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【投資】米国株:スタバ(SBUX)の売却と3銘柄の買い増し(MCD・NKE・PYPL)

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インデックスファンド以外にわざわざ個別株を保有するには明確な投資理由が必要です。成長性や利益率、配当や参入障壁の高さなど、それぞれに明確な投資理由があり、リスク以上の期待が持てるから保有するわけで、投資した際の前提が崩れる、もしくは想定しなかったリスクが期待を上回った時点で、利益が出ていても一旦売却すべきだと考えます。

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【投資】日本株:帳票・文書管理ソリューションのウイングアーク1st(4432)を新規購入:追記有

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久しぶりに日本株を購入しました。私自身SaaSなどのテック株には詳しくないのですが、2022年1月の改正電子帳簿保存法対応で各社のソリューションを比較した際、最も信頼でき、かつ使い勝手が良いと感じたのがウイングアーク社の文書管理「SPA Cloud」と電子取引・電子契約「invoiceAgent」の組み合わせでした。

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【投資】2021年12月の資産運用の状況(前月比+5.94%・最高値更新)飛躍の1年でした!

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2021年12月は前月比で+5.94%、過去最高だった10月と比較しても+4.77%となり、最高値を更新することができました。10月のニューマネー投下という特殊要因を除いた前年対比では+36.01%と躍進(ちなみにニューマネー込みでは+68.72%)、2021年を有終の美で飾ることができました。

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【投資】米国株:ロイヤリティファーマ(RPRX)とスリーエム(MMM)を買い増し

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購入したのはロイヤリティファーマ(RPRX)とスリーエム(MMM)の2銘柄。どちらも買い増しです。ポートフォリオの中で出遅れ感のあるRPRXを購入。こちらは比較的小型株ですので、大型バリュー株に資金が流れる中で伸び悩んでいるものと思われます。一方のMMMは、コア10中最下位だったことから機械的に買い増ししています。

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【投資】2021年11月の資産運用の状況(前月比▲1.1%)為替・株同時安で暗雲垂れ込める

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2020年10月はニューマネー投下の特殊要因を除いても前月比で+6.54%と大幅に上昇しましたが、11月は円安と株安を同時に喰らい、▲1.10%と下落しました。ポートフォリオを着々と弱点を補強したい、と考えており、その1つが半導体、もう1つがフィンテックで、今後も弱い部分はタイミングを無視して定期的に買い増す予定です。

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【投資】米国株:コア銘柄10種からJNJとUNHを買い増し、もうインデックスで良いのでは問題再燃

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今月も株を購入しました。今回は合計2銘柄を購入・・・とは言っても、当日まで結局決まらず、困った時はコア銘柄10種の下位買い増しと決めており、機械的に実行しました。全体的に割高感がある11月の株式相場。割安感のある銘柄は更に売り込まれ、割高感があって手を出し難い銘柄は更に値を伸ばすなど、とても入り難い環境ですね。

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【投資】2021年10月の資産運用の状況(前月比+6.54%・最高値更新)更にニューマネーも投下

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前月比で+6.54%と大幅に上昇。過去最高値を記録した2021年8月と比べても+3.77%と上値を更新しました。加えて、今月は久しぶりにまとまったニューマネーを投下。株価上昇と新たな資金の投入により、2021年8月の最高値からは+30.22%増えたことになります。

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【投資】米国株:ペイパル(PYPL)他3銘柄を購入、理想のポートフォリオへ年末に向けて追い込み

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合計4銘柄+嫁さんの非課税口座でも年間枠いっぱいまで「楽天VTI」を買い増しし、久しぶりに大きな金額を投資に充てました。今回の購入で一番ボリュームが大きかったのは、ペイパル(PYPL)。続いて購入したのは、台湾セミコンダクター(TSM)とエヌビディア(NVDA)。MMMもコア銘柄10種の最下位だったことから購入。

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【投資】米国株:mRNAの将来に期待しつつも、一旦モデルナ(MRNA)を全株売却しました

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モデルナ(MRNA)を全て売却しました。きっかけは10月1日に発表されたメルクの経口抗ウイルス薬「モルヌプラビル」の臨床試験データが良好であったこと。MRNAをポートフォリオに組み入れた理由は、ワクチン接種しか対応策がない状況で、感染率の高い変異種が出てきた際のパンデミックに対するリスクヘッジのためでした。

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【投資】2021年9月の資産運用の状況(前月比▲2.60%)最高値更新は10カ月でストップ

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いずれは大きな調整が入ると警戒しながらも、先月までチキンレースを繰り広げていた株式相場。9月に入り、とうとう決壊が崩れて株価は大きく下落。待ちに待った調整局面、温存していた資金投入をどのタイミングで実行するのか、買いに逸る気持ちを抑えながら、米国10債の利回りなどを見ながら慎重に判断しているところです。

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【投資】米国株:コア10最下位に転落のユニオン・パシフィック(UNP)を買い増し

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9月も第3週木曜日を迎えましたので、銘柄を選定しユニオン・パシフィック(UNP)を買い増ししました。UNPの買い増しは2020年3月以来、実に1年半ぶり。当時は124ドル程度で買っていますからずいぶん上がってしまいました。今回UNPを選んだのは10銘柄の中で最下位だったというだけの非常にシンプルで機械的な選定理由。

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TAKARA&CO(7921)6度目の株主優待はカゴメの缶ジュース詰合せをチョイス

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保有から早6年が経過し、今年も2,000円相当の選べるギフトが届きました。 今回の選択肢はほぼ一択でした。カゴメの缶ジュースセット。これを頼むのは2回目。初めての株主優待で選んだのも缶ジュースセットでした。その時は1,500円相当でしたから、当時と比べたらだいぶ見栄えがしますね。

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【投資】2021年8月の資産運用の状況(前月比+1.30%・最高値更新)

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8月はデルタ株の感染拡大で株価急騰のモデルナ(MRNA)を一部売却。一方、ロイヤリティ・ファーマ(RPRX)を新規購入しました。テーパーリング開始→金利上昇→景気後退というこれから数年先の流れを想像した時、景気に左右されにくい収益モデルは魅力的に映りました。総資産額は過去最高額を更新、前月比+1.30%と続伸しました。

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【投資】米国株:ロイヤリティ・ファーマ(RPRX)の新規購入

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8月も第3木曜日を迎え、ルールに従い株式を購入しました。今回購入したのはロイヤリティ・ファーマ(RPRX)、2020年にIPOしたばかりの企業です。IPOした当初は従業員数が35名だったのに対し、現在は51名に急増しており、企業規模も保有している銘柄の中では規模が小さく、不安もあり一旦は購入を見送っていました。

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【投資】「10割益半分手放し」短期上昇のモデルナ(MRNA)を一部売却して投資元金を回収

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「モデルナ(MRNA)はコロナ感染拡大のリスクヘッジで売却はしない」と書きましたが、舌の根も乾かぬうちに前言撤回。一部売却しました。本多静六の「私の財産告白」にあった「10割益半分手放し」です。投資資金さえ回収してしまえば、残りはタダで手に入れたようなもの、これから株価がどちらに振れても腰を据えて見守ることができます。

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