試行錯誤~スキンケア用品のアタリとハズレ~

グルーミング

挑戦と失敗、そして秋への準備、と。

これまでスキンケアはAramis LAB Series(アラミスラボシリーズ)を愛用していましたが、今回ローションが無くなりかけて補充を検討する際、CLINIQUE For Men(クリニーク)に浮気をしました。

アラミスラボシリーズのスキンケア商品には肌にも合い、信頼もしていますが、正直なところ今の自分にとってはいささか高価で、特に子どもが成長するにつれて今後長く使い続けるには分不相応に感じたことがきっかけ。

以前はアラミスラボの高級ラインを使っていた時期もあったのですから、年齢や環境と共にスキンケア用品への向き合い方もだいぶ変化していることを我ながら実感しています。

クリームの季節移ろいゆく季節を肌で感じる今日この頃。思った以上に空気が乾燥していることを頬の突っ張り具合いで気づきました。もうそんな季節なんですね。何だか1年が過ぎるのが早くて早くて・・・。それに伴い洗顔後のケアも変わりました。これまではローションと乳液で足りていたのですが、今やこれだけでは足りず、水分を閉じ込めるようにクリームを使い始めました。去年に引き続き、ARAMIS(アラミス)LAB SeriesのAge-Less Face Creamを愛用しています。肌へのなじみの良さと、馴染んだ後の保湿持続性はこのLAB SeriesのMAX LS...

じゃあ今回購入したクリニークなら分相応なのか、という話はないのですが、アラミスラボは高価だからスキンケアはローションのみ、というのはやはり違う気がして、ブランドに固執せず、価格的にローションと乳液(クリーム)までトータルにしっかりケアできて信頼のおけるブランドを探す中でクリニークに行き着きました。

これが、結果的には「魔が差した」と自戒することになるわけですが・・・。

 

(クリニークの使用は初めて)

クリニークメンのスキンケアは非常に明快で、「洗う、落とす、保湿する」の3ステップ、肌のタイプは4タイプに分け、大きく2ラインで商品を展開しています。

今回購入したのはオイリー肌用のローションと乳液。

並行輸入品であればローションと乳液合わせて5千円程度で収まるので、そのくらいが身の丈かなぁと思って購入してみました。

しかし、店頭ではなく洗顔後の肌で実際に使ってみると、髭剃りあとの肌にローションは痛いほどしみて悶絶。古女房・・・もとい、ラボシリーズのウォーターローションの良さを再確認する結果に。

乳液の方もオイリー肌用なので、べたつきはもちろんなく、むしろ乳液らしからぬさっぱり感。トロッとした印象のラボシリーズウォーターローションとの相性はいいのかもしれません。

何事も試行錯誤ですね。結果的に失敗でも他を見ることであらためて愛用する商品の良さを実感したり、新しい気付きがあったりしますので・・・、なんて失敗を正当化しています。

 

(化粧ポーチで常に携帯するBBクリーム)

余談ですが、夏休みにすっかり羽目を外し、休暇中アルコールをしこたま飲んだこともあり、肌荒れが目立ち、赤ら顔気味になってしまって困っていましたが、今大変重宝しているのがやはりアラミスラボシリーズのBBクリーム。

これ、ベージュのカラーが入っていて、肌の赤みを隠してくれます。

シャツに色移りする可能性があるので注意は必要ですが、気温が下がってもまだ紫外線が気になる季節に嬉しいSPF35で、日中の肌のテカリもかなり抑えられて本当に便利です。

いよいよ春の装いについて具体的なイメージが出来上がってきました。しかしまだ寒いせいか、店頭とディスプレイと現実とのギャップに春物がすべて華美に映り、思わず躊躇。・・・まだまだイメージトレーニングが足りないようです。とはいえ、近く改めて訪れ、今後こそは久しぶりの買い物をしてこようと思っています。 さて、春に向けて、というより夏までも見越して、になりますが今回は最近はまっているスキンケアについて少し。 ARAMIS(アラミス)のLAB Series(ラボシリーズ)を使い始めてからというもの、スキンケアに...

このように、実際に使い続ける中で、そのモノの良さを再認識させられることもあるので、スキンケア・ケアケア用品も面白いです。

 

(秋に向けケチらずどんどん使う)

まもなく、空気が乾燥する秋の到来。

時に新しいモノにも挑戦しながら、少しずつスキンケア用品を秋冬仕様に切り替えていきたいと思います。

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