いつでも手に入る温かさと安心感と

以前は管理が大変と敬遠していたニットですが、Andersen-Andersen(アンデルセンアンデルセン)のセーラーセーターの購入以来、今シーズンはニットを見直す良い機会となりました。
やはりシャツとアウターだけでは冬の寒さには勝てず、ニットが温かさを補完してくれる、この1枚の差は大きいことを着るほどに実感します。
これまでできるだけ避けてきたニット、そのためハイゲージについては仕事用にカーディガン1枚しか持っていませんでしたが、プライベートでも着たいと1着補充。

無印良品のメリノウールのクルーネックセーター。 仕事着としてハナから想定していないのでVネックよりクルーネック、色はオレンジ(ブラウン)。洗いざらしのブルージーンズに合わせるつもりです。

お値段以上の温かさが得られる無印良品のセーターですが、近所のお店で半額になっていたところに、期間限定で更に20%オフと、実質1,000円ちょっとという破格値で購入できました。
交換が効かない特別感のある衣類もいいけれど、着倒してもすぐに手に入る温かさと安心感もまた同じくらい大切。そのバランス感覚は終わりのないテーマのように感じます。