【投資】2019年5月の資産運用の状況

投資・マネー

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5月は日中貿易戦争の長期化懸念で株価は軟調、米国長期金利は下落を続け、3カ月物T-billが10年債利回りを上回り、逆イールドが常態化しており、風向きは完全にリスクオフに傾きつつあります。

昨年末からリセッション入りが囁かれていましたが、いよいよ現実味を帯びてきました。米中間の関税の掛け合いに留まらず、米国がファーウェイへの制裁措置を発動すれば、中国はレアアースの輸出制限のカードをチラつかせるなど、泥沼化の様相を呈しています。

ただ、長期的に見れば待望の買い場到来でして、投資余力とにらめっこしながら今月も株式の買い増しに動きました。どこまで続くか底が見えない下落相場でイマイチ投資資金が心許ないですが、ルールに従い、狙う株をコツコツ買い進めています。

そんな不安と高揚感の入り混じる5月の運用状況についてご報告いたします。

5月の取引の状況

前月に続き、今月もスリーエム(3M・MMM)を買い増しました。

今月はきちんとルールを守って1銘柄のみ購入

スリーエムはコア銘柄と決めておきながら、これまでなかなか買うタイミングに恵まれませんでしたが、この2カ月続けての買い増しにより保有割合は2位まで上昇。理想的な形にまた一歩近づきました。

コア銘柄と位置付ける5銘柄程度の銘柄で50%を占めるのが理想
中国市場で強みを持つスリーエム(3M・MMM)ですが、日中貿易戦争の長期化懸念で株価が下げ止まりません。そんなわけで、再び3Mを買い...

下落相場では全ての銘柄がバーゲンセールになりますが、「よし、買い増しのチャンス!」と思える株と「なんでこんな株を買ってしまったんだろう」と後悔する株とではっきりと見解が分かれますね。

含み益が出ている時はお気に入りの株だったはずなのに、含み損を抱えた瞬間に自分の中での本当の評価が見えてきます。

  1. 保有しているのが嫌になり今すぐ手放したい
  2. ため息をつきながらとりあえず塩漬け
  3. チャンス到来、積極的に買い増ししたい!

株価急落はそんな保有株に対する一種のリトマス試験紙のようで、スリーエムに関する自分の中の評価は完全に③番。毎月投資できる資金は限られているので、しばらくの間は③と思える株に絞って買い集めます。

一方、①と判断した銘柄については、処分したくなる衝動をこらえ、過去の軽率な判断の戒めとしてしばらく保有することに。「一段落したら全て焼き払ってやる!」とムスカ大佐も申しております。

クイズ:今回①と判断した株はどれでしょう?

5月末のアセットアロケーションの状況

次にアセットアロケーションの状況について報告したいと思います。

米中貿易戦争の激化による株価低下で、ポートフォリオに占める株式の割合が全体的に低下していますが、中でも中国をはじめとする新興国株の減少が顕著です。そろそろVWOの買い増し時でしょうか。

全世界的に株価が低迷する一方、Jリートは「米中貿易戦争なんてどこ吹く風」とばかりに堅調で心強い限りです。今後しばらくは、国内債券と新興国株のてこ入れを進めていきます。

5月の配当金の状況

配当金の内容は以下のとおりとなっています。

高配当のABBV、BTI、GIS、PGに加え、Jリートからもしっかり配当を受領

今月は先進国株5銘柄、Jリート1銘柄から配当金・分配金を拝受しました。

アッヴィ(ABBV)やブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)、P&G(PG)など、高配当が目当てで投資した銘柄からまとまった配当金が入りました。受け取った配当は、既に今月のスリーエム(MMM)買い増しに使用済み。この循環を加速させていきたいです。

タカラレーベン不動産投資法人(3492)からも初の分配金。先月も書きましたが、日本株には成長性を期待していないので、高配当か株主優待狙いになるのですが、「高配当だったらJリートでもいいよね?」って思い始めていて、今後日本株の投資目的はおのずと株主優待に行きつきそう。

保有銘柄と資産の推移

最後に、保有する銘柄と資産の推移は以下の通りです。

大台の壁に跳ね返されて▲2.86%の下落

先月過去最高額を達成した総資産は前月比▲2.86%となり、節目の大台の壁に跳ね返された格好。今年に入り4カ月連続で上昇でしたから、これまでが順調過ぎました。

この程度の下落では大したことはありませんが、気になるのは市場がすでにリスクオフムードに傾いていること。6月以降も株価は下がり続けるものと思われます。

その株価低迷期にどれだけ株を買い集められるか、真剣に取り組んでいくことにしました。現在は物欲が落ち着いていることもありますが、今後しばらくは出費を極力抑えて、できる限り投資に回すつもりでいます。

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