マロンアンティーク、褪色か濃色か、それが問題だ。

エイジングは想像以上に早そうです。

誕生日にプレゼントされたTricker’s(トリッカーズ)のキャップトゥカントリーシューズ、久しぶりの新顔に多少贔屓目に頻度多く履いています。オンでもオフでもスーツスタイルを除けばほぼ何にでも合うし、おっかなびっくり履く靴でもないので、とにかくいつでもどこへでも。

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(もちろん上野動物園でも・・・。耳が立ってて可愛い)

それにしてもこのマロンアンティーク、エイジングの早さはかねてから聞いていましたが、どう育てようかといまだ決めかねている中、想像以上に育ちが早いようで。

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残業を終え、夜遅く帰宅し紐を解くとすでに風格が・・・というか老けた?

シーシェイドは退色にしか向かないのに対し、マロンは濃くも薄くもしやすいだけに悩みます。マロンは雨染みに弱いらしいので、常に色を入れ続けてカバーするか、逆に雨染みに弱いなら濃いクリームを入れるとムラになる可能性もあるので、無色のクリームで自然な色落ちを楽しむか・・・。

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とりあえず結論は出ないままM.モゥブレィのアニリンクリームで色の退色を遅らせながらその場を凌いでいます。日々変化を感じるので新鮮ではありますが、もう少し新品の状態を楽しみたいなぁと。

自分と共に、少しずつ理想的なエイジングをしてくれればいいのです。急ぐ必要など何もないのですから。

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