先週火曜日の悲劇
仕事で小用があり会社の地下倉庫で物探しをしていたんだが、床に置いた物を片づけようとしゃがんだ瞬間に
「ビリーッ!」
はぅ!ズボン破れた!!
あ~ぁ、なんてこったい。結構な勢いで破れたので、とてもじゃないが仕事続行というわけにはいかず、その日は一度帰宅した。
そして今日、破れたスーツを持って2つの期待を胸にスーツ屋に出掛けた。事情を話し、まずは破れたズボンを見てもらったが、丁寧な口調で「生地が避けているんでこれはもう、ちょっと難しいかと・・・」と言われてしまった。
まぁ、それはいい。おおよそ覚悟はしていたさ。ささ、2つ目の希望の方が重要だ。
「同じ生地はまだありますか」
「探してみます」
しばらくして、
「ああ、まだあります!」
よっしゃ!!ズボンだけ新たに作ってもらえれば新しいのを作る必要もない。早速前回のサイズに若干の微調整を加えて発注した。よかった、これでジャケットは無駄にならずに済む。やっぱりオーダースーツで買って良かったと思った。吊るしを買うときっとこうはいってなかったはずだから。
それにしてもお尻が破れるとはね。やっぱり太ったのだろうか・・・。
2010年3月14日