【投資】2018年8月の資産運用の状況
「投資運用状況」ページを更新しました。
7月に早めの夏休みを取ってしまい、夏の楽しみを使い果たしてしまったため、8月はただただ「ヒーコラ」言いながら慌ただしい毎日を送っています。
仕事の影響を家庭に持ち込まないようにと毎日がバタバタで、そのプレッシャーからなかなかランニングもブログも取り組めず、その結果ストレスが蓄積するという悪循環が続いています。
どっかでガス抜きしなければ、と思うのですが・・・やはりここは買い物でしょうか。そろそろ秋冬物も物色したいけどそんな時間も見当たらない、そんな8月の運用状況をご報告します。
8月の取引の状況
今月の取引の内容は以下のとおりとなっています。なお、月例の積立投信については掲載を省略しています。
(株主優待制度変更に伴い売却)
今月は日本株のブロードリーフ(3673)を売却しました。理由は株主優待制度の変更。
株主優待制度の恩恵を受けるためには買い増しをする必要がありましたが、買い増しをするほどの愛着もメリットも感じませんでしたし、ポートフォリオも日本株過多の状況、株価も倍近くまで上昇していましたから、「渡りに舟」と売却しました。
さらにキャッシュが積み上がっていますが、余程いい銘柄が出てくるまではインデックスファンドのみ購入し、投資余力を確保していきます。
8月末のアセットアロケーションの状況
次にアセットアロケーションの状況について報告したいと思います。
(日本株過多が是正された)
ブロードリーフの売却で、日本株過多の状況が解消されました。米国株が少し多めですが、これまでになく均衡のとれた、バランスのいいポートフォリオになりつつあります。
なおiDeCoの方は、現在金融機関の移管手続き中のため、詳細がわかりませんので省略します。
8月の配当金の状況
配当金の内容は以下のとおりとなっています。
(日本株1銘柄、米国株3銘柄から配当金)
8月も日本株1銘柄、米国株3銘柄から配当を受け取りました。配当目的のGIS(ゼネラルミルズ)やPG(プロクター・アンド・ギャンブル)などからも入ってきて、順調にキャッシュの積み上げに貢献してくれています。
また、夏日の日数で利率が変更する個人向けマネックス債 夏祭りも満期償還しました。年0.7%と当初の予想以上に高利率がついたのはラッキーでした。
ちなみにマネックス証券では9月10日より、「個人向けマネックス債 秋祭り」を販売するそうです。購入するかどうかは検討中です。
保有銘柄と資産の推移
最後に、保有する銘柄と資産の推移は以下の通りです。
(前月比▲0.99%)
資産は順調な回復も一服し、前月比で▲0.99%でした。口座移管手続き中のiDeCoの数字が入っていないので、本来はもう少しマイナス幅は小さいはずですが、まぁ気長に回復を待ちたいと思います。
(公募増資は落選した)
今月の投資で残念だったのはPO落選の件。最近、J-REITはPO(公募増資)狙いで個別株への移行を検討しています。
前回、インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298)が結構簡単に当選したので、GLP投資法人(3281)も多分大丈夫だろうと思っていたら、補欠当選はしたものの、繰り上げならずで買えず。
こんなことになるなら、同じ時期にPOしていたサムティ・レジデンシャル投資法人(4359)も申し込んでおけば良かったなぁと後悔。こればかりは縁とは言え、逃した魚はデカイです。
TAGS: 運用報告 | 2018年9月1日