【CD】Karl Hyde(カールハイド)/EDGELAND

音楽・カルチャー

本当はEgo-Wrappin’(エゴラッピン)の新譜を視聴しに出掛けたのですが、気分的にこちらを買って帰ってきました。

Karl Hyde(カールハイド)の「EDGELAND(エッジランド)」。

言わずと知れたUnderworld(アンダーワールド)のフロントマンのソロアルバム。最近ではロンドン五輪の音楽監督を務めるなど、アンダーワールド以外での活躍も知られるところですが、あいにく僕の知識は映画「Trainspotting(トレインスポッティング)」の「Born Slippy Nuxx」止まりですので、残念ながらその背景(薀蓄)を語れません。

しかし、アルバム全体を包む静けさや郷愁、そして裏表のない優しい心の声に、アンダーワールドの音楽から想像すると、こういう音楽も作るのか、と意外性も感じつつ、その音楽の持つ世界観に引き込まれるように何日も聴き入っています。

いまだ繰り返し聴いているのでさらなる気づきもあるとは思いますが、以下感想文のような記録を少し。(次頁へ続く)

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