音楽が恋しくなると決まって聞くのがクラムボンの「ドラマチック」。
喜怒哀楽が全部詰まったような、素晴らしいアルバムです。
久しくライブには行っていませんが、ライブはやっぱり野外でしょ！
と言うくらい、開放感の中で聴く音楽は最高です。
とは言え、野外ライブは夏フェスか日比谷野音に行くしかない。
初めて日比谷野外音楽堂で見たライブがクラムボンでした。
それは「ドラマチック」発売直後のこと。
夏の昼下がりから日が暮れるまで
刻々と変化する雰囲気。
夏の暑さと冷えたビールと至高の音楽。
別世界にトリップする感覚。
僕が見たライブの中でベスト３に
入るくらいの素敵なライブだったのを記憶しています。
先日、「ノルウェイの森」を読んでから大学時代が懐かしく思え、
当時の情景をもう一度見たい思いで、今DVDを見ています。
思わず涙ぐむような、楽しくもせつない音楽がそこにはあります。
TAGS: クラムボン | 2010年12月28日
« 脱 一点豪華主義 チンチラゲージの模様替え »
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あけましておめでとうございます。初日の出をランニングをしながら拝むのが恒例行事ですが、元旦からものすごい突風で、今年も大荒れの予感がしていた矢先の「令和６年能登半島地震」。心休まる日々を取り戻せるのはいつになるのでしょうか。2024年は「辰年」とのことで、それっぽく見える？新しい家族の写真でご挨拶に代えさせていただきます。（龍というよりナマズですが･･･。）
1月1日 09:40 PM
週末に丸18年連れ添ったAIR WAVEとお別れしてきたせいでずっとメランコリック。思い出が詰まりまくっているのにこれからも自分の傍に置いておかけないの、悲しいね。
5月31日 07:00 AM
