アメリカの歴史とそれを支えたワークブーツ

約一週間ぶりにエントリです。

少しずつですが公私共に忙しくなってきました。

とてもイイことです、はい。

 

昨年からワークブーツが興味を持ってからしばらく経ちますが、

いい機会なのでワークブーツの歴史を紐解いてみると、想像以上に奥深い。

特にアメリカ生まれのブーツにはそれぞれに歴史を背負っており、

そんなアメリカの歴史を支えたブーツたちに強い関心を寄せています。

 

とはいえ、自分はバイカーでもないし、ロックンローラーでもない(バンドは少し)、

ましてやロガーでも、エンジニアでも、ファーマーでもない・・・。

歴史を辿ればますます不相応な印象が深まるばかりですが、

スニーカーをほとんど履かなくなった現在、

傷を気にせず履ける革靴が欲しいなぁという思いが日増しに強くなってきました。

バンド再開の兆しがあることも思いに拍車をかけているのかもしれません。

 

かなり悩みながらも、雑誌、ブログ、巨大掲示板など各方面で情報収集し、

最後は円高にも背中を押されて、1足オーダーしてみることにしました。

 

今回は残念ながら試足ができる環境が一切なかったので(日本国内でもサイズ7以上)、

サイズがかなり心配なのですが、色々調べた結果、

オールデンのタンカーブーツと同サイズ(6D)でオーダーすることにしました。

本当は最初なので国内でオーダーしたかったのですが、

とにかく国内外の価格差があり過ぎて断念。

レースアップなのでその辺は何とかなると思うのですが・・・。

 

そんなわけでしばしドキドキですが、何事も経験。

完成しましたら、またご報告します!

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