【RUN】走行距離と共に伸びる練習時間、今後の練習方法について
18km突破と平日練習に見えてきた限界
先週のことですが、平日のランニングで初めて18kmを走りました。
(平日に18km、どれだけ暇人なんだって話ですが・・・。)
(一応、過去最長距離達成)
現在の目標はハーフ(20km)を走れるようになることですので、あと2kmのところまできております。
足の調子(特にヒザ)との相談をしながらですから、一気にクリアを目指さず、焦らずに走ってはいますが、ペースについては1km:5分30秒で走ることを1つの目標にしておりますので、5分30秒ペースを保って18kmまで走れたことは自分にとっては上出来。
一方で浮き彫りになってきたのは練習時間の問題。これまで10kmがせいぜいだったので気にならなかったのですが、今やハーフまであと2kmのところまできており、練習時間も比例して伸びています。
仮に現在のペースで20km走ったとしたら1回の練習に2時間弱かかってしまうわけで、いくら暇人とは言え毎日そんな長い時間を割けそうにはありません。
これまでは走れる距離がどんどん延びることが楽しくて仕方がなかったですが、今後は練習時間と効率的な練習方法についても少しずつ考えていかなければいけないと感じています。
心のどこかに、長く走らないとまたすぐに逆戻りして走れなくなってしまうのではないか、という強迫観念が常にあって、なかなか「今日はここまで」とか「今日は練習お休み」という決心がつかないんですよね。大げさですけど、自分では休むのが怖いので雨の日だとホッとする感じ。
11月からは、CW-Xを履かないで短距離を走ったり、筋トレもメニューに加えていますが、長く付き合っていく趣味としては、限られた時間の中で他のこととのバランスも上手く取らなければいけないと思い、頭を悩ませています。
2014年11月16日