【投資】第66回個人向け国債(変動・10年)の初回利率は0.02%改善の0.28%
ある時にはあるのにない時には全然ない、それがキャッシュ
夏枯れ相場の8月を過ぎ、9月に入りましたが、投資意欲は依然減退傾向が続いています。
これまでは現金はあると無駄遣いしてしまうので積極的に投資に充てていましたが、いざ株価後退局面を迎えると秋冬物の服飾品に関心が向いてしまい、投資余力も枯渇気味。
投資資金・娯楽・服飾品と、予算を分けられるほど資金を持っているわけでもありませんし、どう資金を振り分けて折り合いをつけるかは今後もついて回る課題でしょう。
(第66回個人向け国債(変動10年)の初回利率は0.28%)
さて、先月に続き9月分の個人向け国債(変動・10年)を購入しました。これで3ヶ月連続です。9月物の初回利率は前月から0.02%上昇し、年率0.28%となりました。
荒れる相場の浮き沈みはチャンスでもありリスクでもありますが、個人的には火中の栗は拾いに行かない方針です。
とは言え、どんな時も相場からは離れず、その場に居続けることが大切だと思っております。一度相場から離れてしまうとあっという間に感覚が鈍ってしまいますから(・・・って夏休みを取っていた男の言うセルフか)。
そんな時、インデックスファンドの自動積立や、今回のような定めたルールに従った機械的な買い付けは、「投資をして資産を増やす」という本来の目的だけではなく、「どんな時もその場に留まる」という意味でも大変重要なことだと考えています。
TAGS: 個人向け国債 | 2015年9月13日