【投資】3ヶ月に1度のポートフォリオのリバランスを実施しました
楽しい楽しい、ポートフォリオのリバランス!
最近の株高傾向でバランスが崩れ始めているポートフォリオを、3月末時点でリバランスを実施しました。
(リバランスと共に投信内容も変更)
これまで積み立ててきた「One-DLIBJ 公社債オープン(中期コース)」は、最終利回りが2月末の月報で0.32%に対し、信託報酬は0.486~0.702%と、どんなに信託報酬が安くても、保有するだけでマイナスになるためすべて売却。
その資金を、先月から新たに積み立てを開始した「ノーロード明治安田社債アクティブ」 と、まだ売れ残っていた「SBI債」の追加購入資金に充てました。
(過去の記事)
また、海外REITに関しては、「ニッセイ グローバルリートインデックスファンド」が信託報酬を年率0.2916%以内に引き下げたことから、「たわらノーロード 先進国リート」(年率0.378%)から乗り換えました。
ニッセイグローバルリートは新興国のリートも含まれているので、純粋に比べるべきではないのですが、含まれている新興国リートの割合はごくわずかなので、ポートフォリオ上先進国リートに含めております。
(リバランス直後が一番気持ちがいい)
今回の購入で各アセットクラスはほとんどが誤差1%以内に収まりました。またすぐにずれてくるでしょうが、一時的でも形が整うのは気持ちがいいものです。
株価変動による毎月のずれについては積立投信の金額を調整しながら、四半期に1度はしっかりとリバランスを行い、ポートフォリオを整えていく予定です。
リバランスが3ヶ月に1度では頻度が多いようにも思いますが、私の場合個別銘柄も多いため、その分変動幅も大きいことから、妥当な回数だと考えています。
何より、ポートフォリオのバランスを調整する作業が一番楽しいんですよね。調整幅が大きければ大きいほど、バランスが整った時の気持ち良さがたまらなく快感で、やめられそうにありません。
TAGS: SBI債・ノーロード明治安田社債アクティブ | 2017年3月29日