【投資】米国株:フィリップモリスインターナショナル(PM)を新規購入
狙っていた米国株最後の1銘柄を補完
今年に入り、米国株では新たにプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、マクドナルド(MCD)、エクソン・モービル(XOM)と次々に買い進めてきましたが、いよいよ最後の1銘柄を購入しました。
(フィリップモリスを新規購入)
最後のピースはフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)。加熱式タバコ・ICOS(アイコス)特需によりずっと株価が3~4%台と高止まりしていて、購入には踏み切れませんでしたが、先日ICOS特需に陰りが見えるとして株価が急落。
待ちに待った待望のチャンスが転がり込んできた格好で、株価が配当利回り5%を超えたことを確認し、配当利回りが5.125%になるよう(手数料込み)指値し、無事約定しました。
その後も米国の長期金利が3%台に乗せたことから、高配当銘柄は軒並み株価を下げており、フィリップモリスも多分に漏れず買値から更に株価を落としていますが、長期金利が上がればドル高に振れるため、円換算ベースではトレードオフの関係にあるので、あまり気にしないようにしています。
為替は現在1ドル108円台後半ですが、実は103円台前半でドル転しており、もし今後更に株価を下げたとしてもまだ当面の間は心に余裕があるため、達観していられるというわけですが。
(外国株の個別銘柄保有割合)
これで米国株の保有銘柄は、ADR3銘柄とスピンオフして得た1銘柄を除き、14銘柄となりました。もう十分に分散投資の効果が効いているので、これで打ち止めです。
今後は新しい銘柄も探す必要もなく、普段はインデックスファンドを積み立てながら、時々大きく株価を下げた銘柄を買い増ししていくことにします。
朝起きたらフィリップモリス $PM が約定していました。これで資金的にも銘柄数的にも打ち止め。決算シーズン真っ只中ですが、あとは気絶してGWを満喫するだけです。おはようございます。
— gohkiti@いぶし銀杏な生活 (@ibushiginnan) 2018年4月23日
これからまだまだ決算発表を控えていますが、もう手許の軍資金も尽きてきましたし、フィリップモリスにしろエクソンモービルにしろ、高配当銘柄なんてどうせ悲観的なニュースばかりで良いニュースなんて早々出やしませんから(だからパフォーマンスが良い訳で)、ボーナスが出るまでは気絶しておきたいと思います。
TAGS: PM | 2018年4月25日