【投資】2019年1月の資産運用の状況
「投資運用状況」ページを更新しました。
早いもので2019年1月があっという間に過ぎ去ってしまいました。ホント、まばたきをしている間に過ぎて行ってしまったってくらい一瞬の出来事。
1月はずっと仕事が忙しくて、変なスイッチが入ってしまったように日中はハイテンションでバタバタしていますが、山積みの仕事をテキパキこなして片っ端から片づけていく作業は嫌いじゃないです。
そんなわけで、投資の方は積立投信が自動的に買ってくれている以外は一切手付かずのまま。ただ、定説通り、自分がアレコレ考えていじるよりもほったらかしの方がずっと運用成績が良いことを暗に証明する結果となりました。
1月の取引の状況
(1月中の売買は無し)
1月は前場と後場の終わりに株価を覗くことはありましたが、スポットで売買することはありませんでした。投資について考える余裕なんて一切ありませんでしたので。
FRBのパウエル議長が FOMCで利上げについてハト派発言をしたことで株価が反発していますが、利上げを見送るということは景気後退局面であることを示唆しています。
今後株価は横ばいか、下落に向かうと思われますので、株価下落に飛びつかずじっくりタイミングを伺います。
1月末のアセットアロケーションの状況
次にアセットアロケーションの状況について報告したいと思います。
(緩やかにリバランスが進む)
最も乖離が大きいのは先進国債券ですが、それでも▲1.7ポイントですから十分許容範囲です。毎月の積立投信に乖離分を上乗せして買い付けていますので、いずれは是正されていくと思われます。
1月の配当金の状況
配当金の内容は以下のとおりとなっています。
日本株2銘柄、先進国株4銘柄、Jリート1銘柄からそれぞれ配当金を拝受しました。
やはり配当利回りの高いフィリップモリス(PM)の存在は大きいですね。個人的に大好きなユニオンパシフィック(UNP)からの配当も嬉しい。
保有銘柄と資産の推移
最後に、保有する銘柄と資産の推移は以下の通りです。
(前月比+7.54%)
1月に入り、株価持ち直しの動きもあり、前月比で+7.54%と大幅に上昇しました。とは言え、1年前の水準に回復するまでには至っておりませんので、まだまだ喜ぶわけにはいきませんが。
このまま春くらいまでほったらかしておけば、過去最高を更新してくれるかなと思ったり(苦笑)。投資は焦ってするものではないので、仕事が一段落したら改めてちょっかいを出したいと思います。
TAGS: 運用報告 | 2019年2月1日