ストレス買いした妙な組み合わせの寄せ植えサボテンを植え替える
平日は仕事、週末は育児・・・だけならまだいいのですが、ワガママ放題の我が子にいささか育児ノイローゼ気味の嫁さんと、すぐに体調を崩す (上から下からマーライオンの) 子ども、放牧と看病とで休日も関係なくほぼ休みなし。
そんなストレスのせいもあってか妙に緑が恋しくなり、子どもと公園の帰り道にある園芸店にフラフラ寄り、手頃な植物を選んで心を落ち着ける。完全にストレス買いです。
これから楽しめるようにつぼみの多いハイビスカスと、黄金司と鬼面角と何故かユーフォルビア・オベサという妙な組み合わせのサボテンの寄せ植え(品種名が違ったらごめんなさい)。
ベランダのサボテンハウスはすでに満員なのに、格安だったので衝動買いして連れて帰ってちゃいました。
それにしても植木鉢が心底ダサいのと、寄せ植えでは発育も悪く、バラバラに植えるだけでそれなりに見えるだろうと思い、適当な植木鉢に植え替ることに。鉢から出してみたら根がびっしり絡み合っていました。
軽く根をほぐして、離ればなれにした後、赤玉土3:培養土2:鹿沼土1で作った土で、適当な空鉢に1株ずつ植え替え。化粧砂代わりにゼオライトを乗せたらあっという間に出来上がり。
植え替え直後は根が切れて痛んでるので、すぐに水をあげると根腐れするため1週間は我慢。また植え替え直後の日光浴は日焼けもしやすいので、室内で休ませます。
鬼面角(?)は特に肉も薄く、何となく徒長気味にも見えるので、早く日光浴をさせたいですが、早ければ今週末くらいから関東も梅雨入りとのこと。
早いものでもう6月。いつもながら春の季節の短さに驚くばかりですが、感傷に浸っている場合ではありません。梅雨の雨対策とその後の猛暑対策、しっかり準備をしなければ・・・!