【RUN】ランニング成果、2019年9月の走行距離は112kmでした
空気が変わり始め、 秋らしくなり俄然走りやすくなったはずの夜のランニング。
しかし、夜の暗さのせいか涼しさのせいか、走る前から既に1日が終わってしまったような気がしてしまい、「さぁこれから走ろう!」というモチベーション自体は8月の方が高かったかもしれません。
さて、そんな中でも9月は順調に走ることができました。8月が111.25kmでしたが、9月は112.19kmと前月を若干上回り、2カ月連続で100kmを越えました。
月末はもう少し走って距離を伸ばせたのですが、他にやりたかったこと(ブログの改修作業など)にも着手したことや、足首の違和感を感じたことから、100kmを越えた時点からペースを落とそうと決めました。
2カ月連続で100kmを越えると、翌月には決まってどこか故障するのがお約束でして、現に今右足首が軽いねんざのような状態で、10月に入り毎日走るか休むかの判断で迷っています。
最終目標は「ケガをせず、日常生活にランニングを根付かせること」。
ケガを繰り返し、走れない日々を過ごすたびに何度となく後悔してきましたので、「無理をしない」「頑張らない」と決め、速く走ることよりも日々の習慣に落とし込んでいくことを優先しました。
無理をしてケガにより1カ月単位で休むより、ちょっとの距離でも毎日ケガなく走れる方が日々の生活に(健康面・精神衛生面の両面で)プラスに働きますから、調子の悪い時はしっかり休んだ方が良いことはわかっています。
しかし、走った日の達成感を思うと、雨でない限り走りたくてウズウズしている自分がいます。
この焦る気持ちは唯一ケガ無く走れることで解消されるのですが、治りかけのまま走ってぶり返してしまいかねず、10月の走り方は少し難しい判断が求められそう。
9月は8月に比べてアクティブ回数が14回から11回に減っているにも関わらず、距離自体は伸びています。これは1回あたりの距離を平均10kmまで伸ばしたせい。月末頃になるといつしか10kmを1つの基準として走っていましたから、無理が祟ったのでしょう。
まずは足の具合を見ながらそろりと再開。その後もしばらくは1回あたりの距離を押さえて、8月の頃のように1回あたり6~8kmの範囲で慎重にランニングを再開させたいと考えています。
2019年10月4日