ツルビニカルプス パナロッティー開花
日差しの降り注いだゴールデンウィーク前半。水をあげようとベランダに出たら何株かのサボテンがすでに花を咲かせていました。
特にこのパナロッティーは小さいくせに毎年花を咲かせる優等生。今年もしっかり花をつけて喜ばせてくれました。見てくれは無骨なのにきれいな花を咲かせてくれるので、もう大好き!
ツルビニカルプス属は小粒ですがどれも花が綺麗で、毎年よく咲いてくれます。何より棘が痛くないのがいい(苦笑)。ツルビニカルプス属とロフォフォラ属が特に好きな偏愛サボテン愛好家です。
ちなみに写真はちょっと古いですが、ロフォフォラ属はこんな感じ(手前と右は違います)。
ロフォフォラ属と言えばやっぱり翠冠玉(中央)。サボテンらしからぬモケモケ感が好き過ぎて食べてしまいたいくらい(注:毒有り)。ちなみに同じロフォフォラ属の烏羽玉も(左)。サボテンについてはこれまで色々手を出してきましたが、今後ロフォフォラ属に絞って真剣に栽培育成を勉強していこうかと思案中です。
2013年4月30日