一度枯らしてしまったユーカリ・ツキヌキにリベンジ!
先日フリマサイトで購入したユーカリ。出品者の手違いで一度は別のモノが送られてきましたが、他の在庫品を改めて購入させていただき、今回は無事に届きました。
ユーカリのツキヌキです。葉の中心を茎が貫いているように見えることからその名前が付いています。実は以前にも保有していたのですが、枯らしてしまったんですよねぇ(涙)。
当時は、乾燥気味に育てることを真に受けていたことに加え、水を良く吸い上げるユーカリにとっては鉢が小さ過ぎ、結果的に水切れを起こしてしまったという苦い経験が・・・。
元々育てやすいと言われているユーカリを何度も枯らしてきましたので、「我が家の環境には合わない」などと勝手に思っていましたが、鉢の大きさと素材が問題だったことに気付いてからはぐんぐんと枝葉を伸ばすようになりました。
サボテンは大きい鉢に植えると根腐れの原因になるので、黒のプラ鉢で大き過ぎないモノを選ぶのですが、ユーカリは逆に少し大きめで素焼きなど保水性のある鉢の方が水切れを起こさずに良いみたい。失敗から学ぶことも多いです。
さて、届いた苗は思ったより小ぶりだからでしょうか、枯らしてしまったツキヌキと比べると葉が少し縮れ気味で厚みも薄いようです。こうして比較すると改めて当時のツキヌキは良苗だったと、返す返すも残念で悔やまれます。
ユーカリや塊根植物などが増えたことにより、サボテンハウスの上がだいぶ賑やかになってきました(笑)。上に載っている植物のせいでハウス内のサボテンの日照不足が気になりますが、夏の間は適度な日除けになってくれるでしょう。
ユーカリはこれで4種類に。ユーカリは約500種、変種も含めると800~1,000種もあると言われているので集めようとは思いませんが、個性的なモノを見つけたら今後も我が家に誘致したいです。
昔からマイホーム欲はありませんが、ユーカリがシンボルツリーのように大きく育ったら地植えできるような庭付き一戸建が欲しくなるものかしら。秋までにどれくらい大きく育ってくれるか、毎日世話のし甲斐があるってものです!
TAGS: ユーカリ | 2020年7月26日