【投資】2013年4月の資産運用の状況
「投資運用状況」ページを更新しました。
株価は引き続き全面高の状況が続いています。今月も資産全体で10%超の上昇となりました。足を引っ張っていた(9104)商船三井もプラスに転じ、これで全銘柄が含み益を抱える状態になりました。日本経済に対する回復期待の高さが伺えます。
さて2013年4月の投資状況の報告です。
【投資】
新規投資なし
株式の新規買い付けは実施していません。後述しますが、投資信託についても中断中ですが、投資対象を変更して積み立ての再開をしようと思っています。不動産投資、コモディティ投資については引き続き勉強中。ポートフォリオについては四季報3集(夏号)が出てからリバランスも含めて検討しようと思っていますが、これだけ株価が上がってきますと一度利確させて、現物不動産に投資したい衝動に駆られています。
【配当金】
配当金等なし
1月決算企業の株式を保有しておりませんので、配当金等はありませんでした。
保有株式の売却の予定もありませんが、(1963)日揮と(7606)Uアローズが4月末の時点で購入時の約2倍になりました。株価はこれ以上上がるか、これをピークに下がるかは誰にもわかりませんが、自分でデータ解析をして(と言っても四季報によるデータ分析だけですが)、判断をしたいと思います。
毎月の投資信託の積み立てについては、これまで先進国株式については「三井住友TAM-外国株式インデックスe」、新興国株式については「三菱UFJ-eMAXIS新興国株式インデックス」でしたが、「EXE-i(エグゼアイ)」シリーズに乗り換えを検討しています。特に新興国株式の「e-MAXIS」は信託報酬の他に売却の際、信託財産留保として0.3%が掛かるため、いかがなものかと。
ファンド名 | 信託報酬(年) | 信託財産留保額 |
三菱UFJ-eMAXIS新興国株式インデックス | 0.63% | 0.3% |
SBI-EXE-i 新興国株式ファンド | 0.4355% | なし |
こうしてみると結構、差が大きいですね。まぁ、細かく言うと投資対象などが異なるので、完全な比較はできませんが、個人的に一括りにできる範疇かと。
話は脱線しますが、(2502)アサヒグループHDより株主優待のビールが届きました。今後も動向も含めてゆっくり考えたいと思います。
それではまた。
TAGS: 運用報告 | 2013年5月3日