J.M.Westonのゴルフ、痛みを克服し、いざ夏の主役に。
なかなか手強かったJ.M.Weston(ジェイエムウエストン)の641(ゴルフオックスフォード)。見た目は愛らしいのですが、なかなかのツンデレぶりでして、半日も履いていると左足の小指付け根が悲鳴を上げていました。そんな痛みもしつこく履き続け、ようやく克服の域に達し、終日の外出にも耐えられるように。こうなってくると俄然ゴルフの強みが発揮されますね。
雨の中もガンガン履いていけるし(雨を弾くこのしっかり入った油分といったら)、グリップ力のあるラバーソールの歩行性、足を包み込む抜群のフィット感・・・苦労した分、いとおしさもひとしおです。(散歩のつもりが嬉しくなって悪天候の中を都内まで映画を見に・・・。)
5月、衣替えと共にキルトも外してみました。MTOした特別感とキルトの愛らしさが気に入ってずっとつけていたのですが、気候が暖かくなってくると暑苦しく感じますし、外すことでフィッティングにも何らかの影響があるかもしれない、と多少気になり(案の定あまり変化はあまり感じませんが、紐は格段に結びやすくなりましたw)。
(ちなみに外す前はこんな感じ。)
ロングパンツにネイビーの靴は色の合わせが正直結構難しく、冬は出番が少なかったのですが、ショーツやパンツをロールアップして履くこれからの季節は一転、活躍の機会も増えるはず。キルトを外した表情もまたなかなか良いものです。
ゴルフの衣替えも済んで、いよいよ夏を待つばかり。さぁさ、梅雨でも台風でもなんでもござれ!・・・と息巻いてみたり。ようやく戦力になった大器晩成のネイビーゴルフを活かすためどう合わせるか、夏に向け勉強したいと思います。
TAGS: J.M.Weston | 2013年5月14日