ブリーフケースを求めて・・・
最近、ブリーフケースが気になります。
ブリーフケースはそれこそ毎日使うものだから、
天候を選べぬゆえのダメージを考えると、僕の中ではどうしても
「消耗品」というイメージが離れないのですが、
かといって、毎日持ち歩くので変な物は持てず、選ぶのに結構苦労します。
機能的かつオシャレで、さらにコストパフォーマンスの高い商品。
・・・これってワガママですかね?
現在のブリーフケースは何年も前に購入したAPIANAのナイロンバッグ。
資格勉強に燃えていた頃の仕事兼通学用バッグです。
コストパフォーマンスが高く、現在でもまだまだ現役なんですが、
酷使し過ぎたからか最近ちょっとした異変が。
長年無理やり荷物を入れ過ぎたことが祟り、形が崩れ始めてきました。
Wジッパーで元々マチが薄いバッグなのに、最近は無理やりお弁当箱を
入れるものだから・・・当然といえば当然ですね(汗)。
そんなわけで、大前提は
☆ マチの広い(お弁当箱が入る)ブリーフケース(笑)
さらに個人的な価値観からブリーフケースに求めることは
☆ 過酷な通勤にも耐えられること
☆ 1つの鞄で靴の色(黒・茶)どちらにも合わせること
そう考えると、素材は今回も革よりナイロンの方が良さそうです。
コストパフォーマンスを考えると、革素材だとどうしても茶靴と黒靴
それぞれに合うブリーフケースを用意しなければならず、
(ベルトの色を合わせるのと同じですね)
素材をナイロン製に変えることで、素材が同じであるゆえの色の縛りなく
中庸的な物を選ぶことができるのでは、と考えています。
あとは機能性とデザイン性でどの程度折り合いを付けて落ち着くか、
といったところでしょうか。
ナイロン素材のバッグは星の数ほどあります。
思いつくだけでも
ハードなら、ブリーフィング、トゥミ、エース、・・・。
ソフトなら、オロビアンコ、フェリージ、ダニエル&ボブ・・・。
あとはどれだけ納得できるものが見つかるか。
実は先日ちょっと気になるバッグを発見しました。
これからじっくり検討してみたいと思います。