エドワードグリーンのダークオークの色の幅
明日は雨だと言うことで、今晩は靴磨き。
エドワードグリーンばかり3足、栄養補充をしていました。
磨くたびに思うのですが、カーフの質はいつ見ても感動的です。
ついつい手を掛けたくなってしまうのがまさにグリーンの魅力。
さて、グリーンの中でも大好きなカラーのダークオーク。
以前から思っていたのですが、遠目で見てもわかるくらい
同じカラーにも関わらずだいぶ色味が違います。
こちらはグリーンで最初に買ったチェルシー。
装いをぐっと締まって見せてくれる深みのあるブラウン。
こちらは新米のアスキス。
ようやくしわにもクリームが入り表情が出てきました。
こちらは薄めで濃淡が強い仕上がり。
ちなみにクリームはどちらも同じモゥブレィのダークブラウンです。
単にアンティークフィニッシュの強弱の違いかしら?
まぁどちらも好きですからどうと言ったことはないのですが、せっかくの機会なので。
ちなみに革質は看板モデルのチェルシーが一段良い革を使っている気がします。
明らかに他のカーフと張り、コシ、艶が違う気がするのですが・・・。
同じように感じられた方はぜひコメントを!
TAGS: EdwardGreen | 2011年5月16日