梅雨靴
梅雨真っ盛り。
降ったり止んだりの梅雨空の下、目下梅雨靴として活躍中のCherch’s(チャーチ)達。彼らにとっては不本意かもしれませんが、堅牢な靴の代名詞だけに、どうも私の中では雨と言えばチャーチというイメージが擦り込まれているようです。
雨仕様ということもあり、チャーチにはハーフラバーを貼って履いています。標準でダイナイトソールのものもありますが、ダイナイトソールを条件にすると選択肢も限られてきますし、個人的にはダイナイトソールの粘り気のある踏み込みよりも、レザーソールの感覚を残したハーフラバーの方が好みということもあり、両足ともハーフラバーで対応しています。
そんなハーフラバーも履き続けた結果つま先が剥げてきたので、リペアに出してきました。ハーフラバーの貼り替えかつま先だけの補修かですが、つま先以外はまだまだ溝が十分ありますし、つま先に限って言えばラバー補強の方が耐久性は高いので、つま先のみ補修しました。
銀座三越でのリペアはたった20分で完了。しかも1,575円。梅雨の時期、今回のように雨靴を長時間預けたくない場合には、その日のうちに仕上げてくれるの本当に助かります。継ぎ目から水が入らないようにきっちり間をつめてもらいました。これでまたしばらくは安泰です。
水気を切らす間もなく頻出の2足。少し休ませたい気持ちとは裏腹に、雨は毎日ダラダラとよく降りますね。早く梅雨が明けないかなぁ。
TAGS: Church's | 2013年6月27日