BarbourではなくBarberについて

通勤電車の車内で普段なら新聞を読むところなのですが、

ここ最近はずっとコレを読んでいました。

「“ナウ”のトリセツ」(世界文化社)

 

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おなじみ雑誌Beginの人気コーナーを一冊に集約したモノ。

 

アータ、そりゃあ面白いのなんの。

コンサバカ二人が体当たりで今の流行を体験するって内容なんだけど

電車内で思わず吹き出しそうになったり、同じくらい苦笑したり。

きっと周りには変な目で見られてたね、フントニモ~。

 

特に気になったのは銀座ダンヒルのバーバー体験記(床屋じゃなくてバーバーね)。

銀座の中でもひときわ近寄りがたいオーラを発するビルだけに

興味深く読んでいました。

シガーもパブも敷居が高いけど、バーバーならイケるかも?(失礼)

“ナウ”のトリセツ

最近思うんですが、今美容室に通っている若い人も、年を重ねてしばらくすると

また床屋に戻るでしょ。

いずれ戻るなら自分は1000円カットではなく、ダンヒルのバーバーみたいなところに

戻りたいなぁと思うわけです。

なんだかんだ言って、実は嫁さんの実家が先代から続く床屋でして

時々義父にカットしてもらっているので、半分は床屋に回帰したみたいなものですが。

しかし一度は体験してみたい英国式バーバーなのでした。

 

ちなみに、三越銀座の7階(靴売り場がある階)にひっそりと床屋があるのを

先日初めて知ったのですが(遅)、こちらもかなり気になります。

 

・・・きっとどちらも高いんでしょうけど。

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