【SALE】白さを守り抜く闘い A.P.C（アーペーセー）／コットンパンツ
探しモノとは、オフホワイトのコットンパンツです。
オフホワイトのコットンパンツ、夏は結構出回るようなのですが、冬はあまりなくて。
コットンパンツといってもジーンズからなにから色々とありますが、
探していたのは触るとヌバック革みたいな感触のコットン（・・・ってわかります？）。
INCOTEX（インコテックス）、GTA（ジーティーアー）、PT01（ピーティーゼロウーノ）、
それからいつも通りオーダーも検討したのですが、なかなかイメージするモノがなく、
まもなくセールも終盤、まぁ今後も引き続き気長に探そうと思っていたところ、
別件で訪れたアウトレットモールでようやくめぐり会うことができました。
フラッと寄ったA.P.Cの店頭で見つけ、コットンの色、触感、厚みと申し分なし。
あとは履き姿だけ、と祈るような気持ちで足を通したのですが（大袈裟）
これが良かった！
A.P.Cって独特の雰囲気がありますよね。
足がきれいに出るとか、長く見えるとか、そう言う表面的なことだけではなく、
最後は例えようのないA.P.Cの雰囲気に惹かれたといいますか。
（・・・嗚呼、またボキャブラリーの無さを露呈してしまった（恥））
上手く言えないのですが、その雰囲気を身にまとうことに本能的に喜びを覚えた気がします。
足長効果だけなら上記イタリアブランドの方がそれはそれはキレイに見えますから。
併せてウールで編まれたベルトも購入。革ベルトだと生地に色移りもしますので。
パンツはシングルで仕上げて軽くロールアップして履こうかと。
ジャケットはラポ・エルカンよろしく颯爽と着こなしたい。
靴はスエードで合わせてマンテラッシのローファーか、フェアフィールド辺りを。
これでようやく役者が揃ったといったところですね。
さて、これからはこの白さを守り抜く闘いです。
如何せん、白はほとんどと言っていいほど持っていませんので、すでにビビってますが。
この白さ、いつまで持ってくれることやら（苦笑）。
