【BUY】2012年1足目 Alden(オールデン)/4540H・TANKER BOOT(タンカーブーツ)
ずっと憧れで「自分もいつかは・・・」とひそかに思う反面、
「自分にはまだ早い」と心の奥の方にしまっておいた靴が1足。
その後、しばらくその存在自体を忘れてしまっておりましたが(・・・おい)、
先日、実物に触れた瞬間に、探しモノを発見したような、高揚感と喜び・・・。
「これがあったじゃないか!」と。
アメトラの純血、DNAを受け継ぎ、ラギッドとトラッドのテイストを併せ持つブーツ。
そして、これから向かおうとしている方向性を示す、アイコンのような存在。
まさに今年一年を方向づける1足になろうという確信に至りました。
(・・・なんなんだ、このぐだぐだなイントロ。汗)
2012年の1足目はこちらです!
Alden(オールデン)の4540H・TANKER BOOT(タンカーブーツ)。
多くのブロガーさんがこのタンカーブーツについてご紹介をされており、
ずっと憧れではあったのですが、実物を見てしまった以上、
連れて帰らずにはいられませんでした。
ようやく自分に合うサイズが見つかったことも大きかったです。
なにぶん、品薄でいくら探しても全然ないので・・・。
品薄の原因の1つは、昨年モカ縫いの職人さんが1名定年退職をしたから、
とは店員さん談。
このモカ縫いも定年を迎えた職人さんが手がけたのでしょうか?
ミリタリーラストは初めてですが、ウィズも細め、甲も低めですね。
ありがたいことに自分の足には相性がいいようで、そのフィッティングは文句なし。
履いて帰りたい衝動を抑えて、大事に抱えて帰宅しました。
Fairfield(フェアフィールド)に続き、またまたクレープなプランテーションソール。
クレープソールの踏み込みの感触を味わうのも今回の楽しみにしていることの一つです。
それにしても先日までは、あーでもないこーでもない、と言っていたのに、
自分の中で「これぞ!」という靴を見つけた時は、マイナス面が一切見えなくなるから
不思議なものですね(・・・恋?)。
ましてや昨年はオールデンに対し食傷気味だったのに、我ながら可笑しなものです。
また「#8」(4足中すべて「#8」)ですが、もう気にしないことにしました(苦笑)。
あれこれ悩んだ時期もありましたが、自分にとってはやはりオールデン=「#8」なので。
(Church’sはブラック、Edward Greenはダークブラウン、Aldenはバーガンディ・・・。)
活躍の幅が広そうなタンカーブーツ、早くシワ入れをして色々と試したいのですが、
う~ん、履きおろすのがなんだかもったいないなぁ、なんて(苦笑)。
とりあえず、結婚記念日にはこれを履いて出掛けようと思っています。
あ、今回はせっかくなので一眼レフカメラを借りてきて写真を撮ってみました。
といっても腕が伴わないので、見栄えは・・・大して変わらないorz。
構図とか、色々試してみてはいますが、屋内の静物写真ってとても難しいですね。。。
文章も相変わらず稚拙ですし。
他にも色々と思うところがあり・・・、このところブログの難しさを感じています。
やっぱり長文になり、スイマセン(汗)。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
TAGS: Alden | 2012年1月19日