【TRY】芸術に触れる 武蔵野美術大学「平成23年度 卒業・修了制作展」
期間中、構内のあらゆるところに作品が並び、終始来場者を楽しませてくれます。
全ての作品を見終えるには開催期間(4日間)全てが必要かもしれません。
さて、従弟さんの作品、お正月に話を聞いてはいましたが、想像以上の大作でした。
「電気コードによる造形表現―群像―」
通りかかった来場者も一度はこの作品の前で立ち止まっていました。
で、よく見ると、これ全て電気コードで表現されているんですね。
芸術とは無縁の僕ですが、その迫力には圧倒されました。
僕がこんなことを言うのは、まったくもっておこがましい話ですが、
電気コードの持つ質感を巧みに使い素晴らしい作品で、しばし感動。
他にも素晴らしい作品が沢山あったのですが、ブログに載せていいものか
ちょっと心配なので割愛しますが、久しぶりに芸術に触れ、
有意義な時間を過ごすことができました。
さて、夕方から音楽仲間とちょっと遅い新年会へ(ちょい芸術つながり?)。
こちらはとてもお見せできる状態ではないので、もちろん割愛です(苦笑)。
飲んで笑って取っ組み合って、充実した時間を過ごすことができました(笑)。
2012年1月22日