夏の夜風と、フレーバーティーと。
夏の鬱蒼感もフレーバーティーで爽やかに
つい冷たい飲み物に手が伸びてしまう暑さが続いています。胃も疲れがちになるこの季節、ちょっと志向を変えて香り高い暖かい紅茶でも(え?似合わないって?自分でもそう思います)。
デンマークのA.C.RERCH’S(A.C.パークスのホワイトテンプルと、フランスのDAMMANN(ダマン・フレール)のTOUAREG(トゥアレグ)No.5というフレーバーティ。店頭で香りを試し始めたら買わずにはいられなくなってしまい、ちょっと奮発してみました。
ダマンのトゥアラグは清涼感ある僕の大好きなミントティー。
一方のホワイトテンプルは優しく甘い、嫁さん好みの華やかな香り。
店頭で男性が独り「クンクン」においを嗅ぎ続ける光景はちょっと恥ずかしいものがありますが、好みの香りを探す行為は心底楽しいものです。
食後のひと時、エアコンを止めて、夜風と共に香りを楽しむのもなかなかいいものです。胃はホッコリと、汗はすーっと引く感じがして、気のせいか眠りの入りも早い気がします。もちろんカフェイン入りですから飲み過ぎには要注意ですけれど。
TAGS: A.C.Rerch's・Dammann・Tea | 2013年8月6日