消耗の早いTricker’s(トリッカーズ)アローヘッドヒールの交換
久しぶりの里帰り
5月に購入したTricker’s(トリッカーズ)のCap Toe Country Shores(キャップトゥカントリーシューズ)、3ヶ月経たずに早くもヒールが消耗してしまいました。お盆も近いので里帰り・・・ではありませんが、リペアのために購入店であるUnion Works(ユニオンワークス)でヒール交換をしてもらうことに。
う~ん、我ながら絶妙なタイミング。
購入時に頂いたリペアチケット、早速の出番到来です。こういうサービスはユニオンワークスならでは。靴好きの男心をくすぐるサービスが嬉しいですね。
最近トリッカーズで採用されているアローヘッド。改めて見ると、やはりラバー部分が薄いですね(アローヘッドの採用は購入店曰く「メーカー側の経費削減上の都合」とのこと)。
ということでリペアに出す頻度を少なくするために別のヒールを選ぶべく、しばし思案。ユニオンワークスは扱うヒールの種類が多いだけに悩みます(嬉しい悩み)。ラバーヒールか、それともレザーとのコンビか・・・。
で、結局無難にダブヒールを選びました(ひねりがなくてどうもスイマセン)。
側面は同系色で塗装されているためわかりにくいですが、ダヴテイルは厚みもしっかりあり、ラバーよりもレザーの方が先に消耗し交換するくらいですから、今回のヒール交換で当分長持ちしてくれるでしょう。
オールソールまでにはまだ何年かかかるでしょうが、時々は里帰りさせて、成長を報告したいですね。さて、次はゼリーフィッシュの交換の頃かな?