冬の功労者
実際に使ってみて「買って良かった」と思えるモノがあることってとても幸せなことですね。
そんな幸せをしんしんと積もる雪道を歩きながら感じていました。
Barbour(バブアー)/International Jacket(インターナショナルジャケット)
それこそ、雨でも、雪でも、みぞれでも、
オンでも、オフでも、タウンでも、カントリーでも・・・、
とにかくほぼ毎日袖を通しているのがBEAMS別注のインターナショナルJK。
毎日着ていれば、当然ですが使用感も出てきました。
気に入ると一辺倒になるのは僕の悪い癖ですが、
カントリーでもタウンでも使える便利さや、
日本人サイズにリサイズされたフィッティングが大変気に入って
毎日こればかり着ています。
着ているだけで自分がカッコよく見えます(マボロシです)。
唯一気になるのはホコリ。
オイルドコットンゆえにホコリがすぐに付着して、それが結構目立ちます。
電車の座席に背中をつけて座ったら、もうあっという間です。
着用前と着用後は丹念にホコリを取り、きちんとガーメントバッグに仕舞う、
が日課となりました。
なんだかんだ言って、世話好きの自分にはこの作業も意外と気に入っています。
雨や雪の日は必ずこのインターナショナルJKと
オンならChurch’s(チャーチ)、オフならTricker’s(トリッカーズ)の組み合わせ。
自分が無敵になった気がします(またマボロシです)。
用もないのに外へ出たくなります。
モノにエイジングを強要するのは嫌いなので、
丁寧に手入れをしながら自然と育ってくれるのを日々楽しみに、
今日も着て出掛けてきます。
用があるかなんて聞かないでください(笑)。
それでは行ってきます!