【BUY】万年筆入門 LAMY(ラミー)/safari(サファリ)
仕事に、プライベートに、と大活躍のモレスキンノート。
思い立ったことを絵に描いてみたり、外国で食事した時のレシートを張り付けたり、
日々の反省や、心の整理のためにも重宝しています。
で、これまでは書き殴るように考えをどんどん書き出すことがメインだったのですが、
最近では少しずつ、丁寧に書き留めたいことも出てきて、
こういう時にはペンを替えたいなぁと思うようになりました。
先日、よく覗く文具店のメルマガにポップなカラーの万年筆が紹介されておりました。
キレイ色が決め手!イギリス生まれ万年筆プラティグナム/Platignum 万年筆 【文房具ならワキ文具】 |
入門用としては値段も手頃、実際に購入を検討したのですが、
それだったらTAROさんのブログでも紹介されていたLAMY(ラミー)の方が
イイなぁと思い直し、散々迷った末、ラミーを選びました。
万年筆 ラミー 【期間限定】 レビューを書くと35%OFF&おまけ付!ラミー サファリ 万年筆 【LA… |
大きめのメタルクリップと、この価格でドイツ製というのが良かった。
(ちなみにプラティグナムはイギリスブランドですが中国製でした)
使い始めのインクカートリッジを充填する際、充填方法がわからず
思わず壊しそうになり困惑しましたが(汗)、よくよく調べてみると
持ち手の部分をネジ回しの要領で締めれば簡単に充填されるんですね。
手に持ったバランスなども含め、良くできているな、と思わず感心してしまいました。
力を入れずにスイスイと筆が走る感覚はボールペンとはだいぶ異なります。
ペンの角度や筆のスピードによってインクの出方も変わってくるため、
ペン先とコミュニケートしながら筆を走らせる感じ、とでもいいましょうか。
速記より、じっくり考えながら言葉を選び、紡ぎ、綴っていく作業に
とても向いているのだと、この歳にして万年筆を少し理解できた気がします。
最近、「日々の100」「続・日々の100」と立て続けに読んで、
自分も手紙を書きたい衝動にも駆られています(影響を受けやすい性格ゆえ・・・)。
まぁ、書く宛てもなく、仮に相手がいたとしても、突然手紙が送られてきたら
受け取った人は驚いてしまうでしょうから、しばらくは今後の希望の範疇に
止めておきますが(苦笑)。
(ペンフレンド、ペンパル、なんていれば・・・あ、PENPALS、大好きでした。懐かしいw)
日課になったモレスキンノートへのライティング。
最近では、どんな些細なことでも、後々読み返せばとてもイイ思い出になりそうな、
そんな気がします。
まずは手始めに、未来の自分に手紙を書くつもりで
今日も万年筆を手に取ってノートにペンを走らせたいと思います。
・・・さぁ、今日は何を書こう?
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