セレクトショップ別注品のジレンマ
久しぶりにココロトキメク靴がありました、という話を少し。
ココロトキメいたのはInternational Gallery BEAMS別注の
Paraboot(パラブーツ)のスリッポンシューズ。
以前よりミカエル・フォックに興味はありましたが、
別件で寄ったビームス銀座店でこれを見かけて、思わず「欲しい!」と。
アザラシの革とライトブランのグレインレザーとの組み合わせが最高でして。
ビームスの春夏カタログをもらって帰り、家で眺めてやっぱり気になり、
週末に再びビームス銀座店に行ってきました。
もちろん道中からすでに買う気は満々で(苦笑)。
早速尋ねてみると、運よく店頭に残っていた最小展開サイズ5.5があるとのこと。
ますます強く運命を感じてしまいます。
満を持して実物を履いてみると・・・、
・・・ウ~ン、微妙に緩いかぁ(汗)。
紐靴ならまだしも、ローファーでこの緩さは致命的かもしれない。
さらに追い打ちをかけるように、店員さんが、
「パラブーツは(革)伸びますから」
と決定的な一言をいただき、渋々断念することにしました。
サイズアジャストを覚悟で購入も考えましたが、
買う前からオーバーサイズを知って購入するのも気が引けたし、
現に某有名リベアショップでもサイズアジャストはあまりいい顔はされませんしね。
フォック、ペットを撫でてるみたいでとっても気に入っていたのですが・・・(涙)。
セレクトショップ別注品はサイズ展開の問題からなかなか購入できないのですが、
またしても足の小ささが仇となりました。
残念無念。。。
そんな晴れ渡った空と晴れない僕の日曜日。