【BUY】趣味なら、本気で CANON(キヤノン)/EOS 60D
「趣味なら、本気で」
なんとも男心をくすぐるキャッチ(少なくとも自分にはドンピシャな・・・)。
どうもこんばんは。
相変わらずセールには一向に足が向かない今夏ですが、
そんな中、久しぶりに服飾品以外で大きな買い物をしました。
ずっと以前から欲しかったモノなのですが、ようやく購入に至りました。
欲しかったのは、そう、デジタル一眼レフカメラ!
ずーーーっと欲しかったんです、「デジイチ」。
旅行先の風景とか、ブログ用の静物接写とか、結構頻繁に使うカメラ。
望遠で撮るのと接写で撮るのでコンデジを複数台使い分けるくらいなら、
いっそデジイチ買っちゃえっ!て思って。
・・・そう思いながら一向に踏ん切りがつかず、もうかれこれどのくらい経ったことか。
しかし、先日仕事でプロのカメラマンに3日間帯同した際、
小気味のいいシャッター音と、様々なボタンを駆使して風景を切り取る技術に
すっかり魅せられてしまい、ようやく買うことを決意しました。
ミラーレス一眼もいいけど、やはり初めはデジイチにしようと決めていたので
NIKON(ニコン)かCANON(キヤノン)で探すことに。
デジイチ自体は時々仕事で使用していたので、会社で使い慣れているニコンが本命。
(あわよくばレンズも色々試せるかなぁ、なんて邪(よこしま)な気持ちもあり(苦笑))
価格帯から本命はニコンのD5100、次点にキヤノンのEOS Kiss X5と目星をつけて、
家電量販店で実物を手に取ってみたのですが、
ネットの情報だけでは分からない、感覚的なものにより、
当初は想定していなかったモノに決まりました。
【CANON(キヤノン)/EOS 60D】
購入したのは、キヤノンのEOS 60D。
想定外だったのは、なんといってもその価格でしょうか(苦笑)。
(ま、まぁ今期はセールも言っていないことだし・・・。)
機能的にはどのエントリーモデルでも今の自分には十分なのですが、
実際にカメラを持った感覚や頼りないシャッター音などがどうにもしっくりと来ず。
そこで、多少の予算オーバーは覚悟の上で、必要条件を満たすモノを探していった結果、
諸条件にピッタリ収まったのがEOS 60Dでした。
ちなみに今回の条件としては
- シャッター音が小気味良く (安っぽくない音)
- 大き過ぎずほどよい軽さで (どこへでも持ち歩きたい)
- ダブルレンズキットで (望遠レンズは旅行やフジロックでも使いたい)
- バリアングル機能があり (ブログの静物写真の撮影に便利)
- ロゴに「KISS」とか恥ずかしいのが入っていないこと (見た目・・・笑)
このクラスから防塵・防滴対応となり、野外でも安心して使えますし、
このクラスまではボディにプラスチックを使っている分、携帯も苦ではない重さ。
なんとも絶妙な落しどころでした。
初心者にはいくぶん勿体無いとは思いつつ、これなら長く使い続けられるだろうと判断。
キヤノンはコンデジ以外初めてなので若干の不安もありますが、
一応一株主でもあるので、会社に貢献する意味でも今回のトライは悪くないかと。
今後は少しずつですが上達の成果を当ブログでもお示しできれば、と思っております。
(くれぐれもレンズ沼に引きずり込まれないように気をつけます・・・汗。)
嗚呼、いつになく週末が待ち遠しい・・・。