【TRY】FUJI ROCK FESTIVAL ‘12(フジロックフェスティバル’12)
到着早々照りつける日差し、上がる気温とともに高まる期待。
テンションも揚がる!揚がる!
入場するとすでにGreen Stage(グリーンステージ)は人が歩けないほどの混雑ぶり。
長い一日、体力の温存も兼ねてドラゴンドラでしばし高原の涼を楽しみ(割愛)、
午後より本格参戦と相成りました。
グリーンステージでの井上陽水のライブ。
廃れることのない名曲のオンパレードにとろけるような歌声を存分に堪能。
今回の個人的な本命、James Iha(ジェームスイハ)はRed Marquee(レッドマーキー)で。
1曲目の「Be Storng Now」からすでにこみあげてくるモノが。
終盤のサプライズ、スマパンの名曲「Mayonaise」では思わず涙がこぼれそうに。
本当に来てよかったと心から思えて、元気も回復。
その後のライブも精力的に回りました。
Elvis Costello(エルビスコステロ)のノンストップのライブパフォーマンスでは
その無尽蔵のスタミナや、それ以上に痺れるようなプレイに感動し、
Avalon(アヴァロン)でのtricot(トリコ)のライブでは、
愛らしさと激しさのギャップにどっぷりとハマり、
(来年のフジロックではもっと大きなステージで観たい!)
White Stage(ホワイトステージ)のトリ、At The Drive-In(アットザドライブイン)は、
相変わらずの無茶苦茶ぶり(苦笑)。
しかし、嬉しい復活劇と思い出深い曲の数々に終始ニンマリしてしまいました。
そしてこの日の大トリ、RADIOHEAD(レディオヘッド)は完全にスルーして(笑)
最後はレッドマーキーのgroup_inouで締め!(爆)
もう帰りは車がおぼつかないほどグッタリしましたが、それ以上の満足感とともに
何事にも替え難い沢山の思い出を作ることができました。
今年も感動をありがとう!フジロック、また来年!
TAGS: FujiRockFestival | 2012年8月5日