脱・「神棚靴」のために・・・。
使用頻度向上のために。
いつも懇意にしていただいているTAROさんのブログで先日ご紹介をいただきました(TAROさんのブログはこちら)。まだコメント受付が停止中でしたので、こちらを通じてお礼を。TAROさん、いつもありがとうございます!
さて、我が家のシューズラックには「神棚靴」とまでは言わずとも比較的使用頻度の低い靴が何足かあり・・・。理由は靴によって様々ですが、履かなければ靴の意味がない、とただいま絶賛使用頻度向上キャンペーン中。
エントリーナンバー1番、John Lobb(ジョンロブ)のChapel(チャペル)。
美人ゆえに取っ付きにくい女性のような感覚にどこか似ています。どうしたら使用頻度が上がるかとしばし考え、少しでも気兼ねなく履けるように、と銀座三越のRESH.さんでトゥスチールを履かせてもらいました。
施術時間約20分・・・。
トライアンフ150スチールは初めて。ヴィンテージスチールと悩みましたが、スクウェア・トゥにはこちらの方が合うかな、と。所詮ソールのことですからあくまで自己満足の世界ですが・・・。
なんとなくヴィンテージストールよりも靴の雰囲気や色との相性もいい気がします。それにしてもソール全然減ってないですね、う~ん、反省。
履くならしっかり履き込んでその都度メンテナンスをし、履かないなら思い切って手放す。身の回りをミニマムにまとめる手段としてとても大事なこと。
以前よりも少し打ち解けたチャペルに足を通し、久しぶりの出勤。一歩ずつ履き心地を確かめつつ、また初秋の朝夕を共にする喜びを感じながら・・・。今後靴が増える予定は当面ないので、今冬チャペルの飛躍的活躍につながることを期待しています。
TAGS: Repair | 2013年9月18日