【SALE】イタリアンパンツ入門 PT01(ピーティーゼロウーノ)/チノパン&ウールスラックス
先日の伊豆旅行の最終日。
週末を迎え混雑する前に早めの帰宅をする予定でしたが、
御殿場プレミアムアウトレットで買いたいものがあり、少し立ち寄ることにしました。
欲しかったのはイタリアメーカーの細身のチノパン。
INCOTEX(インコテックス)、G・T・A(ジーティーアー)、PT01(ピーティーゼロウーノ)など、
噂はよく耳にするのですが、これまでオフはジーンズ一辺倒だったためにいまだ経験はなく。
最近になり、ようやくカジュアルアップ(ドレスダウンではなく)できるアイテムも増えてきましたので
改めて興味が湧いてきました。
で、店員さんに教えてもらいながら購入したのがこちらの2本。
PT01のウールスラックス(パンツ)とチノパンです。
当初チノパンだけの予定だったのですが、柄が気に入りウールのパンツも一緒に購入。
チェックのパンツは着こなすのが相当難しそうですが、アウトレット価格なら
チャレンジする価値があるかと。
少しずつ仕様が異なりますが、基本はどちらも同じ作り(寸法)です。
この絶妙なテーパード具合には、オーダーメイドでは出せない、
パンツ専業メーカーの強みを感じます。
ボタンやチラリと見える裏地との色合わせとか、さりげなくカッコイイな、と。
ウールに若干のポリが入り、ストレッチ仕様なチェックのパンツ。
こちらはノータック。
こちらのチノパンはワンタック。
ちょっとしたことですが、タックが入ることでグッと雰囲気が変わり、
こなれた感が出ます。
一応、後ろはこんな感じ。
当初はウールパンツほど思い入れはなかったチノパンですが、
ジワジワとこのチノパンの良さを実感し、いまやもう大好きでたまらない。
チェックの方はダブルに仕上げると子供っぽくなるのでシングルで、
チノパンはジーンズ仕上げでロールアップをして履こうかと。
ロールアップするとエンジ色の耳がアクセントになります。
ボタンとか、ポケットとか、裏地の配色とか、いちいちオシャレで(苦笑)
高価な理由には納得しつつ、しかしながら3万円オーバーはちょっと手が出し難い。
今回はアウトレット価格でちょうど2万円ほど。
これなら身構えることなく履けそうです。
素人ゆえ何のウンチクも持ち合わせておりませんので、今回写真押しでスイマセン(汗)。
履いてこそわかる良さをこれから存分に堪能したいと思います。