越冬のための過不足ないアイテム達(2013年アウター編)

ファッション

満を持して・・・。

クールビズもようやく終わり・・・、って10月末までなんてあまりにも長過ぎやしないか?と、ずっと納得できないまま過ごした10月。後半なんて涼しいどころか寒いくらいで、誰も半袖なんか着ちゃいないし。ジャケットは羽織るのにノーネクタイだなんて、単にルーズな人にしか映らない。しかし、クールビズ期間中にアウターは可笑しかろうと出すことができず・・・結果、鼻風邪をひきました(涙)。

しかし、そんなボヤキも晴れて11月に入り終了。満を持して冬物をクローゼットから引っ張り出しました。

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前回以降、改めて撮り直したMackintosh(マッキントッシュ)のWOOLER。撮り直したわりに前回と大して変わらないという・・・orz。されはさて置き、今週からいよいよ着る機会が出てきそう。今シーズンからのルーキーながら、どんな装いにも合わせられる包容力に期待しています。天候や気温と相談しながら徐々に着て出掛けようと思います。

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一方、雨や雪などの悪天候時はBarbour(バブアー)International Jacket(インターナショナル)を。こちらは3年目。絶対の安心感があります。すっかりなじんで、少しずつアタリも出てきました。リプルーフはまだしておりませんが、今季は今後に備えて一度やっておいた方が良さそうです。

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そして、寒冷地には(滅多に行かないけど)去年加入のDouble RL(ダブルアールエル)Wool Melton Pea Coat(ピーコート)を。とにかく風を通さないので寒さに弱い自分にとっては最後の砦。基本的にブリティッシュスタイルが好きですが、アメリカンスタイルも大好き。アメカジはすっかりRRLばかりになりました。

こうしてみるとアウターも用途によって使い分けられるくらいに数が増えてきました。贅沢者です。正直、ダウンなども欲しくなったりすることも時々あるのですが、寒さが苦手な自分が寒冷地へ自ら進んで寄り付くことはないので、購入してもきっとオーバースペックでしょうし、タウンユースならこれで十分、と自分に言い聞かせています。何よりこれ以上増えればモノへの愛着も薄れそうで。

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引っ張り出した冬物の紹介なんて、いつも以上に中身のないエントリで申し訳ありません・・・。実は訳あって、衣替えを機に衣類の写真を撮りだめしている最中、しばしご勘弁を(そのうちその内容もご紹介できれば、と)。そんなわけで性懲りもなく次回はブーツ編をお送りしたいと思います。

ではまた!

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