【投資】2013年2月の資産運用の状況
備忘も兼ねて、2月末のデータを元に「投資運用状況」ページを更新しました。
ま、大幅な組み換え等を行ったわけでもありませんので、
1ヶ月程度では見た目の変化はほとんど感じられませんが。
しかしながら、資産価値は1ヶ月で4%も上昇しています。
これも「アベノミクス」効果でしょうが、一時的なものかもしれませんし、
個人的には短期のリターンを求めているわけではありませんので、
これまで通り淡々とウォッチしていきたいと思います。
さて、以下は2月の投資に関する主な動きです。
【投資】
- 新規投資なし
国内株式についてはどこを見回しても割安感のある銘柄は見受けられません。
特に5分類の中で極端に少ない「国際消費」銘柄は円安の影響でこぞって株価が上昇し、
買い増しできず、構成比は依然いびつな形のままです。
また、先月は冠婚葬祭等で何かと物入りだったことと、世界的な株高の影響で、
投資信託の積み立てについても一時的に中断しました。
ただ、海外株式はインデックス運用が基本ですので、積み立ての方は近く再開します。
(懸念すべきは、嫁さんがとうとう職場に退職を申し出た件。おかげで先行きはかなり不透明・・・。)
【配当金】
- (7267)本田技研工業 / 1株につき19.0円
ホンダは四半期配当を実施していますので、コンスタントに配当が入ってきます。
一昔前は毎月の配当金で暮らす“配当金生活”が夢でした。
決算期の異なる銘柄を揃え、毎月配当金が入る仕組み作りを考えて、例えば・・・
- (1928)積水ハウス 1月決算
- (2651)ローソン 2月決算
- (2593)伊藤園 4月決算
- (4716)日本オラクル 5月決算
- その他12月、3月決算企業を加える
とまぁこんな具合に組んでみようかと。
中間配当を実施している企業が多いので、決算期の異なる6銘柄を揃えれば
実現は可能なのですが、途中でバリュー株投資に手法を切り替えたので
数字面と5分類構成比を重視し、計画は頓挫しました(以上、余談)。
さて、今月に入り、12月決算企業の株主総会案内が届き始めました。
12月決算企業は(2502)アサヒビールHD、(5201)旭硝子、(7751)キヤノンの他
三菱UFJ-eMAXIS新興国株式インデックスも運用報告書が届いていましたので
時間をかけて精査したいと思います。
ちなみに株主総会については今年初めて(7751)キヤノンの総会に出席してみたいと
思っています。
ちょっと楽しみです。
それではまた!
TAGS: 運用報告 | 2013年3月7日