【投資】投資信託の積立投資を再開しました。
投資信託で機械的に非課税投資額枠を消化
45年ぶりの大雪が降った週末、皆さんご無事でしたでしょうか?私は、と言えば家の前の雪かきをした程度でほとんど家におりました。表に出られないこんな日は、家でゆっくりとこれからの計画を立てるのもいいかと、今後の投資計画を考えていました(いい加減2月に入ってしまいましたしね)。
さて、NISA口座を使った投資方法としては、国内株式を除いてはETFを大いに活用し、インデックス投資を実践しようと検討していましたが、そこにはいくつかの懸念がありました。
- 国内ETFはベンチマークとのかい離がまだ大きい
- いちいち買い注文を出すのが面倒(単なるズボラ)
- NISA口座の非課税枠100万円を計画的に消化したい
ETFを個別注文すると、指値やらタイミングやらを気にしてしまうので、どうも心穏やかにいられない気がして。ベンチマークとのかい離もまだまだ大きいですしね。そもそも日本株式以外はインデックス投資でいいと思っているので、それなら投資信託を積立投資で機械的に買ってしまおうと、考えた末下記の通り設定しました。
インデックス投資と言いましたが、SBIのEXE-iシリーズはインデックスETFに投資をするファンド・オブ・ファンズであって、厳密にはインデックスファンドには該当しませんが、近い動きをするので以前から投資対象に加えています。
今回、大きな変更点は2つ。
まず、ファンドの変更として、海外株式については、今年から三井住友TAM-外国株式インデックスeからニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドに変更しました。これは単に信託報酬の問題でして、eシリーズ(0.525%)から、より低コストのニッセイ(0.4095%)に乗り換えた形です。
また、新たに設定したファンドとして、SBI-EXE-iグローバル中小型株式ファンドとニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンドの2銘柄を少額ずつ組み入れました。これはそれぞれ興味本位からですが、全体のバランスを取るのに一役買ってくれるだろうと思っています。
投資信託の積立投資で機械的に非課税対象投資額を消化しつつ、市況に応じてスポットで現物もしくはETFを狙っていきたいと思います。今回の積立設定で先々の目途も立ち、ひと段落することができました。これで最近の株価の乱高下も割り切って眺めていることができそうです。
ではまた!