初夏の訪れと青王丸の開花
まるで夜空にきらめく花火のような大輪の花
我が家のサボテンの中でダントツに花付けの良い青王丸が今年も開花をしました。
我が家の青王丸の花は、大輪の黄色の花びらに真っ赤な雌しべの鮮やかなコントラストが特徴。
サボテンの花を見るたび、その美しさと愛らしさに、喜びがこみ上げてきます。
(子吹きも多い青王丸)
青王丸はいつも複数のつぼみが同時に開花するので、ちょっと狭苦しいそうですが、当の本人は気にする様子もなく、太陽に向かって元気いっぱいに花を広げています。
青王丸はホームセンターやIKEAでも売っているスタンダードな品種。
成長が止まると下の方から木質化しますが、棘もさほど痛くなく、何より花付けが大変良く、咲くと大きな花を咲かせてくれるのでオススメです。
(まるで花火のような美しさ)
その開花の様子はまるで夜空に打ち上がる大輪の花火の様。
最近ちょっと疲れ気味でしたので、開花に癒され、大いに元気をもらいました。
TAGS: 青王丸 | 2014年5月24日