いつの間にか広がる兜丸の木質化
微睡んでいる場合じゃなかった木質化対策
12月はもっぱら平日の疲れを癒すためだけの週末となっています。
ペットたちと貴重な日差しに微睡(まどろ)みながら、コーヒーなどすすって、ただぼんやりと過ごす。
サボテンたちもお盆に乗せて、窓辺でぬくぬくと日光浴。
(貴重な日差しを求めて)
サボテンたちは太陽と共にリビング内をぐるぐる移動して、常に特等席をキープ。
(平日は嫁さんが細かく移動してくれているようです。)
冬だからとしばらく水を切らしていましたが、リビングには常にエアコンも入り日差しもあって比較的暖かいので、水やりを再開しました。
(兜丸の木質化が判明)
それぞれのサボテンを久しぶりに眺めてみたところ、兜丸の根元から枯れたような現象が・・・。
どうやら木質化のようです。
木質化とは夏の暑さで細根がやられ、水が吸収できないことから起こるサボテンの自衛反応と言われており、夏の間も黒のプラスチック鉢に入れたままにしていたことや冬に水を切らしたりするとなるようです。
夏の間も黒のプラスチック鉢に入れて室外で日光浴をさせていましたし、秋の終盤からつい最近まで水を切らしていましたから、これらが原因ではないかと思われます。
鈍臭いオーナーで兜丸には申し訳ないことをしました。反省です。
春になったら素焼きの鉢に移して鉢の内部の温度が上がり過ぎないように調整し、秋にはまた黒のプラスチック鉢に移すことや、1年を通じて水やりは2週間おきにするなど、今後はもっと細かい対応をしてあげなければいけません。
とにかくこれ以上木質化が進まないように最善を尽くさなければ。
TAGS: 兜丸 | 2014年12月15日