ジャッジョーロ銀座でクリスマスランチを堪能
妊婦に優しいハーブを使ったイタリアンランチ
まだ嫁さんの妊娠がはっきりしなかった頃、もしも妊娠していたら行こうと決めていたGIAGGIOLO(ジャッジョーロ)銀座。晴れて妊婦になり16週を過ぎたので行こうと提案。それならクリスマスランチにしようということで予約を取って行って来ました。
ホームページのメニューには「Mene per Mamma」という16週以降の妊婦さん向けのメニューがあるとのことでしたが、TOPページから探してもリンクが外されているのかたどり着くことができず(古いページが残っているのかもしれません)。
結局、嫁さんが「OZmailにあるランチメニューの方がお得だからそっちがイイ」というので通常のランチメニューにすることに(それならもっと早く行けたんだけど・・・)。
地下にあるお店は有閑マダムと妊婦さんと思われる奥様方など、女性客が大半。落ち着いた雰囲気、というよりは楽しそうな笑い声で賑わっており、女子会には持って来い、といった感じです。
(イタリアのプレミアムビール)
お酒が飲めない嫁さんをさて置き、私はいそいそとCOLLESI(コレージ)のエールビールを注文。昼間から飲むビールは一段と美味しい!エールビールならなおさらですね。
コレージ・ビールのビッラ・ビオンダはフルーティで香りが高く贅沢な味わい。それでいてハーブの邪魔をしないので料理にも良く合っていました。
(1品目のハーブサラダ)
で、最初に出てきたのが、山盛りによそられた15種類のハーブサラダ。
トッピングが選べたので私はパルマ産生ハム、嫁さんは完熟トマトを選択。ハーブの香りを楽しみながら、素材本来の味を堪能できました。
(2品目のパスタ)
2品目はパスタ。私はあさりを使ったパスタを、嫁さんは自家製ニョッキをそれぞれ選択。
あさりのパスタはガーリックが効いていて、自分は大好きですが、嫁さんは「妊婦にはちょっとガーリックが強いかも」とのこと。
一方のニョッキもまた美味しく、こちらはボリューム満点。シェアしながらいただきました。
(3品目のメインディッシュ)
メインディッシュは、私がスコッティリア(牛豚鶏肉と野菜の軽い煮込み)、そして嫁さんが天然真鯛のハーブ蒸しを選択。
真鯛のハーブ蒸しは初めに鍋ごとテーブルまで持ってきてくれて、蒸したての香りを楽しんだあとお皿に移して運んでくれます。スープの1滴まで美味しくいただくことができました。
スコッティリアはイタリアの郷土料理ということなので「せっかくだから」と選びましたが、本能のままに選択すれば和豚もち豚の炭火グリルも捨てがたかった・・・。
(最後にデザートとハーブティ)
お客さんに妊婦さんが多いせいか、店員さんも慣れた様子で気遣いも行き届いており、とても親切にしていただきました。
妊婦さんだけではなく、カロリーなどを気にされる糖尿病の方などにもいいかもしれませんね。(自分がアルコールさえ頼まなければ、ランチはとてもリーズナブルですし。)
母親と嫁さん、それから小さい頃からお世話になっているマダムとで定期的に女子会を開いているので(自分も財布として同行)、出産前に今度は女子会で利用させていただこうと思っています。
さて、明日は嫁さんと2人きりで過ごす最後のクリスマスイブ、ということで当日は夫婦水入らず、自宅でホッコリお祝いをする予定です。
それでは皆さん、どうぞ良いクリスマスをお過ごしください!
「ジャッジョーロ銀座」
東京都中央区銀座7-10-5 デュープレックス 銀座タワー7/10 B1F
03-5537-2233
TAGS: ジャッジョーロ銀座 | 2014年12月23日