EVER KHAKIのボディバッグ
ボディバッグはイクメンの味方
嫁さんと子どもが退院するまでの間、病院通いが続きました。
子どもが生まれるまでは「しばらく一人の時間を満喫できる」なんて思っていましたが、生まれてしまえば子どもに会いたくてしょうがない。
嫁さんの身体の回復には時間が掛かるので、その分自分が面倒を見なければと、泣けばおむつを替えてミルクを与え、眠れば飽きもせずずっとその顔を眺めている毎日。
自分の子どもと言う実感はまだ無く、誰かに託された大切な預かり物のような感覚でいます。
(ジーンズが少し重たい印象)
この日は、お馴染みA.P.C.のNew Standardに、MARKAWAREのタータンチェックシャツを合わせ、足元は病院で脱ぎは気のしやすいJ.M.Westonのシグニチャーローファーを。
シャツもローファーもゴールデンウィークに引っ張り出した夏物ですが、New Standardだけチグハグな感じ。ニュースタはそろそろ仕舞い時かもしれません。
(今季ローファーを履きおろし)
病院なので素足ではまずいのでソックスを履きましたが・・・やはりソックスの縁(境界線)が痛くなります。
何はともあれ、衣替えは毎日少しずつ進んでいます。
さて、病院通いの間は、子ども用の衣類や来客用の飲み物など、何かと買い出しに行くことが多く、いつも荷物で両手がふさがれてしまいがち。
普段はトートバッグを使っていますが、ボディバッグに持ち替えたところ、今さらながらとても便利でした。
(過去の記事)
(EVER KHAKIのボディバッグ)
お気に入りのEVER KHAKIのボディバッグ。レディース物を多く手掛けるEVER KHAKIですが、これはSHIPS別注のメンズライクなボディバッグで、4年前から愛用しています。
これまで、ボディバッグはワンショルダーゆえに、肩が凝るとか重たく感じるなど、不便さばかり先行していましたが、背負ったまま前に回して中身が取り出せますし、何より両手が空くのがいい。
購入以来、今が一番重宝しているかもしれません。
財布やiPhone、キーケースなど最低限のモノだけを入れて、空いた手で荷物や子どもをしっかり抱える。これからの子育てに大いに活躍してくれそうです。