カモフラージュのはずなのに目立つの不思議
カモフラ柄の洋服ってちょっと苦手です。
隠れる配色のはずなのに、身につけるとやたらと目立つ。
ちょっと入っているとオシャレなんですけど、バランスが難しい。
と、これまでカモフラ柄を敬遠していたのですが、
「Begin」5月号に取り上げられたアイテムにビビッと来ました。
SHIPS別注のEVER KHAKIのボディバッグ(ミニバッグ)です。
カモフラ柄でもバッグなら洋服よりも気軽に使えそうですし、
何よりこのアイテム、サイズ、作り、配色のどれをとってもカワイイ。
それもそのはず、「トフ&ロードストーン」のユニセックスライン!
・・・とのことなのですが、女性ブランドには疎いものでよくわかりません(スイマセン)。
しかし、普段は辛口な嫁も「私が使いたい」と言っていたので、
さすがに女性にはウケがいいようです。
バッグとストラップを金具でつなぐタイプではなく、元々一体となったタイプなので
金具が食い込む肩の痛みもありませんし、ナイロンとレザーのバランスが良く
軽いのが嬉しいです。
今年はさまざまな縦型のボディバッグが出ていますが、
これは仕様・デザインの両面で“どストライク”でした。
ちなみに身につけるとこんな感じ。
実は3月に興味を持ってSHIPSに寄りましたが売り切れだったので、
予約をしておいたのですが、先日ようやく再入荷したとの連絡をもらいました。
カジュアルな服装なら何にでも合わせられそうです。
夏の軽装にもバッグがポイントになってくれそうですし、活躍が期待できそうです。