【投資】第67回個人向け国債(変動・10年)の初回利率は定期預金より低い0.22%
定期預金の方が高利回り・・・なんて雑念を振り切り「ポチッ」っとな!
アセットアロケーション目標から大きくかい離している国内債券クラスをテコ入れするため、個人向け国債(変動・10年)を毎月購入していくことを自分のルールとしています。
・・・んがっ!
利率もどんどん下がり、今月募集の10年物は初回利率がなんと 0.22% 。
これなら国債なんて買わずにネット銀行の定期預金に預けた方がいいのではないかという程の低利率。
(初回利率は0.22%)
いや、何だかんだ言いながら、結局買いましたけどね、個人向け国債。
元はと言えば、自分の課したルールですし、国債のような比較的安全な資産(日本のデフォルトリスクとかは抜きにしてね)が重宝される時も来るわけですから、今は旨味を感じなくてもいずれ必要になるはず、と雑念には目を瞑りポチッと注文。
(依然いびつな構成が続く)
国内債券クラスは相変わらず面白みに欠けますが、2015年の目標は資産の構成比率をアセットアロケーション目標に近づけること。
そのためには国内債券クラスのテコ入れが急務であり、何とかこの凹んだ割合を目標割合に近づけないことには次の投資にも踏み切れませんので、このリバランス作業は早いところ片付けてしまい、というのが本音です。
TAGS: 個人向け国債 | 2015年10月23日