【投資】2018年6月の資産運用の状況
「投資運用状況」ページを更新しました。
6月は1年で最も忙しい時期でして、ようやくその仕事の山を乗り越えて、久しぶりに資産の状況とブログに向き合っています。
とにかくこの1ヶ月はブログも書けない、走れないと、フラストレーションが溜まるばかりでしたので、書きたいことも色々とありますが、まずはリハビリも兼ねて6月の運用状況について振り返りたいと思います。
6月の取引の状況
今月の取引の内容は以下のとおりとなっています。なお、月例の積立投信については掲載を省略しています。
(出入りのなかった6月)
6月はポートフォリオを振り返る余裕もなく、まさに「ほったらかし」の状況でして、特別売買をすることもありませんでした。投資という面では面白みに欠けますが、ま、これが本来の理想の姿なのかもしれません。
なお、半期に1度、6月と12月にリバランスをするのですが、繁忙期を見越して5月に済ませておりますので、これでまたしばらくは投資信託を買い続けるだけの生活に戻ります。
6月末のアセットアロケーションの状況
次にアセットアロケーションの状況について報告したいと思います。
(前月と大きな変化は無し)
米中の貿易戦争懸念で、資産クラスでは特に新興国株が大きく下げました。
(iDeCoの運用利回りは+2.36%)
iDeCoの方は、前月の+4.47%から今月は+2.36%と、前月に引き続きさらに下落しました。
6月の配当金の状況
配当金の内容は以下のとおりとなっています。
(日本株4銘柄、米国株7銘柄から配当金)
6月は配当金ラッシュで、日本株4銘柄(自社株1銘柄除く)、米国株7銘柄から配当を受け取りました。配当は次の投資の原資に充ててます。
問題は何に投資をするかですが、現状個別株が多いので、しばらくはインデックスファンドを購入して、個別株と投資信託が同じ比率になるくらいまで保有割合を高めていく予定です。
保有銘柄と資産の推移
最後に、保有する銘柄と資産の推移は以下の通りです。
(前月比+2.98%)
資産は前月比+2.98%でしたが、ここには夏賞与の一部も含まれていますので、運用面では相変わらずパッとしません。
依然として株価は軟調ですが、今後もリセッションに向けて後退していくのではないかと予想しており、現金の保有比率を高めながら個別株への投資は避け、インデックスファンドを積み立てていく予定です。
早くも梅雨明けが発表され、猛暑の夏がやってきますが、7月、我が家は少し早めの夏休みをいただきます。投資の方も引き続きお休みです。
今はキャッシュ比率を高めたいので、少し相場から離れるのもいいかもしれません。忙しかった分、秋口までは趣味に家族サービスに、諸々楽しみたいと思っています。
それでは皆さんも体調には気を付けて、どうかよい夏休みを!
TAGS: 運用報告 | 2018年7月1日