【BUY】New Balance(ニューバランス)/ベビースニーカー FS313(2足目)
トータルバランスに優れた子ども靴
幼稚園入園を機に1足購入したのも束の間、想像以上にソールの減りが早く、3ヶ月もせずに買い増しです。Nike(ナイキ)のスターランナー、デザインは好きだったんですけどね。
(3ヶ月持たなかったスターランナー)
購入時から気にはなっていたソールの溝はすっかり削れてしまったことに加え、ベルトが細いため、面ファスナー(マジックテープ・ベルクロのこと)に汚れなどが入ってか接着力も段々弱くなってきてしまい、子供が「すぐ外れる」と気にし始めたのが一番の理由。
オシャレスニーカーではあったけど、遊び回るにはやはりNew Balance(ニューバランス)のINFANT(インファントベビー)FS313に分があると判断しました。今のところトータルバランスで一番優れていると感じる1足。これでFS313は2足目です。
ちなみに1足目のFS313とFS996の比較記事はこちら。
(子ども靴でも堅牢なアウトソール)
子ども靴でもしっかりとした大人顔負けのアウトソールは、ソールが減りにくく、滑りにくいのが特徴。スターランナーと比べると、やはりFS313の安心感は絶大。
それでいて、特別ソールに硬さがあるわけでもなく、子どもも違和感なく走り回れているのは、やはりニューバランスの企業努力の賜物でしょう。
(安心の大判面ファスナー)
今回、子ども靴における面ファスナー(マジックテープ・ベルクロ)の重要性については改めて実感しました。お洒落を我慢してもベルトは太く、しっかりホールドする大判がいい。
各社のスニーカーを比較検討する中でベルトが2本のモノもありますが、子どもが自分で履くことを考えたら、やはりニューバランスが最も扱いやすく、かつ安心できます。
(靴の中で滑らないインソール)
子どもの成長を見越して、多少大きいサイズを与えても、靴の中で滑らないよう波形状のインソールが効いているのも高ポイント。
(光反射のシールド加工)
ベルトの「N」マークと、ヒールには暗がりでも光を反射するシールド加工が施されています。
(どんどん大きくなる足のサイズ)
正直、今シーズン(春夏モデル)の色については、個人的にはイマイチなカラーばかりでしたが、その中でも夏向きな色を、ということでグリーンを選びました。
今のところ幼稚園でもかぶっていない子はいないようですし、子どもも嫌がらずに履いてくれているので良かったかな。
足はますます大きくなっており、靴のサイズは早くも16.5cmまで来ました。17cmからはベビーモデルからキッズモデルになるため選択肢は増えますが、値段も上がりますので嬉しさ半分、ため息半分といったところ。
子供の成長は嬉しいけれど、もう少しゆっくりでもいいからねって。「うんっ、わかった!」って元気に返事を返してくれるけど、・・・まぁわかってないですよね(苦笑)
TAGS: NewBalance・Sneakers | 2018年7月3日