【BUY】C3fit/インスピレーションゲイター(ニーカバー)
先のさいたま国際マラソン当日は最高気温10度とかなりの寒さでしたが、ベテランランナーは皆、アームカーバーとゲイター(ニーカバー)を身に着けていたんですよね。
隣で「いいなぁ」と指を咥えながら、初心者の自分はせっせと防寒のため、全身にワセリンを塗りたくっていました。
38km過ぎの足の痙攣やその後の攣りなど、サポートとしてコンプレッションウェアが必要と感じたことや、おっさんがすね毛丸出しで走るのも如何なものかと、ゴールした時の写真を眺めて思ったり。
でも本当のところは、サブ4.5を切れなかったことがやはり悔しくて。すぐに道具に頼るのもアレなのですが、転ばぬ先の杖とでも言いますか、まぁできることは倣って何でもやっていこうということで、まずはゲイターを購入しました。
C3fit(シースリーフィット)のインスピレーションゲイター(ニーカバー)です。CW-X、SKINS、ZAMSTなどと比較して、一番中庸でわかりやすかったC3fitに。
ゲイターは医療機器でもあるため交換ができないので、サイズ選びで悩みましたが、ふくらはぎのサイズではMですが、コンプレッションウェアであることを踏まえてSサイズを選んだところ正解でした。
色は迷いに迷って白にしました。黒だとパンツの色にも合うので間違いはないのでしょうが、如何にも「履いてますよ」という主張が強いので。この選択が果たして正しかったかはわかりませんが、履くとかなりベテラン臭がしてきます。
ゲイターは日常使いにも良く、終日履いていても支障はありませんし、履いているだけでかなり楽ですが、やはり自分はランニング中に身に着けて、疲労軽減や怪我の防止に役立てるつもりです。
さて、早いものでさいたま国際マラソンから1週間が経過しました。筋肉痛はすぐに引いた後「足底筋膜炎」の症状が出ていましたが、次第に引いてきましたので、そろそろランニングを再開したいところ。
サブ4.5に届かなかったリベンジは来年のさいたま国際マラソンまで果たそうと考えていましたが、そこまではちょっと遠い気がして。近く別の大会の出走を検討しています。
とは言え、まずは足裏をしっかり直して、ランニング再開を開始してから判断しようと、今はまだ、はやる気持ちを懸命に抑えています。
TAGS: C3fit | 2018年12月16日