増える積読とフリーサイズブックカバー
最近では電子書籍で買うことも増えてきた本。ただ、注意力が散漫なのか肝心なところを読み流してしまい、あとでページを戻り読み返すことも多くて、特別割引でもない限り、なるべく紙の本を買うようにしています。
本との出会いは一期一会だと思っていて、何かを読みたいと思った時に適当な本が見つからなかったりするのも嫌なので、興味のある本や気になる本はとりあえず買ってしまって積読しておくことに。
積読も結構溜まってきており、しばらく通勤時間を持て余すことはなさそうですが、車中でブックカバーなしに本を広げるのには抵抗があり、どんなサイズにも対応するフリーサイズブックカバーを買いました。
Beahouse(ベアハウス)のフリーサイズブックカバー。文庫や新書、厚手のハードカバーまで対応できる万能物。ブルーのストライプもオシャレだし、お気に入りのブックカバーだとカバンから取り出す時に心なしか気分も揚がります。
本のサイズに合わせてブックカバーを折り返し、マジックテープで止めればどんなサイズの本でもジャストサイズに。マジックテープは使うほどに毛羽立ってしまう昔ながらのものではなく、繰り返し使っても接着性が衰えないのが良い。
ブックカバーと本のセンターを合わせたらあとはパタパタと表紙を包んで端を差し込むだけ。ハードカバーだと多少入れ難いですが、布製なので丁寧に入れればきちんと収まります。
毎朝1冊選んでカバンに放り込み、朝晩の通勤の楽しみになっている読書。特段変な本を読んでいるわけではないけれど、おかげで心置きなく読めますし気もずっと楽です。電子書籍も便利だけど、やっぱり紙の方が本を読んだ気がしますし、内容もスッと入ってきます。
TAGS: Beahouse | 2019年1月24日